文学・古典
- 芥川龍之介の「杜子春」の先行論文を教えてください。
芥川龍之介の「杜子春」で、論文っぽいレポートを書かなくてはならないのです。 それで、この作品を読んだ方はお判りになると思いますが、この作品には「夕日」と「白い三日月」が多く登場します。 私は、この特に「夕日」について書いていこうと考えているのです。それに仙人・鉄冠子を絡められたらいいなあとも思っているのですが。 「夕日」について追求された先行論文をみたことがありません。存在しないのでしょうか(泣)?もしご存じの方がおられましたら、ご回答をお願いいたします。 それから、この作品においての母親の役割・・・母性について追求されたものや、鉄冠子について追求されたものなどもご存じなら、お教えくださると嬉しいです。 欲張りですみません。 どうかお願いいたします。
- 万葉集巻三、二七〇番歌について
「旅にして もの恋しきに 山下の 赤のそほ船 沖へ漕ぐ見ゆ。」 この歌は、万葉集巻三「高市連黒人旅歌八首」歌群の中の一首で、宮廷歌人である黒人が、旅をした際に詠んだ歌であるといわれています。 この歌には、歌中の「山下」を、地名と捉えるか実景と捉えるかという問題があるようですが、参考になるような意見、雑誌論文等を知っている方はいませんか? この歌群中の他の七首も、黒人の旅の歌であり、近江の地での歌が詠まれています。 僕は卒論でこの歌を扱おうと思い、夏休みに琵琶湖へ一日一食の貧乏旅行をしに行くことを決意しました。どなたか、ここだけは行っておいた方がいいぞ、という博物館等知っている方がおりましたら、教えて頂けるとありがたいのですが・・・
- 漢詩が元になっている俳句(?)
昔朝日新聞で見掛けた俳句か短歌なのですけれど、 李白の「廬山の瀑布を望む」の「飛流直下三千尺」が元ネタで ところてんをすする情景を描写した作品だったように記憶してるのですが、 だれのどんな作品なのか、 ご存知の方がいらっしゃいましたらどうか教えてくださいませ。 (記憶違いだったらごめんなさい。)
- 頓呼法について教えてください
詩の中の技法だと思うのですが、その意味と、例になるような詩の一節など、ご存知の方がいましたら教えてください。知り合いからのお願いなのですが。。
- 一人称『小職』と『小生』の使い分けについて
賢くない質問ですみません。 主に社外文書で自分を表す表現、『小職』ってありますよね。 ウチの上司はこれをよく使っているのですが、goo辞書に、 小職・・・一人称。官職についている人が自分をへりくだっていう語。 とあります。 自分は役職無しのヒラ社員なので『小生』を使おうかな、と思っています。 他に「自分は・・・」や「○○は・・・(苗字)」という表現も有りかと思いますが、ビジネスマンの皆さんはどのように社内文書、社外文書で一人称を表現してますか? よろしければアドバイス下さい。
- ファイナルファンタジー(8)とこれからの文学について
こんにちは。けっこう前にFF8をやったのですが、 そのときに感じたのは、これはもはやゲームというよりも、 哲学・文学などを含めたドラマであるということでした。 そしてその影響力は、とても強いと思います。 なぜなら、(1)ゲームは大量に出回っていますし、 (2)鮮明な画像なので伝達手段として優れていますし、 さらに、(3)ゲームをやるのは若い年代つまり可塑性に富む年代だからです。 これに対し、文学について目を向けるならば、 その影響力は小さいと言わざるをえない気がします。 なぜなら、(1)出荷量(2)伝達手段(3)読む年代において後退せざるをえないからです。 とすれば、これからの文学はいったいどうあるべきなのか? 国民意識を形成するような、あるいは日本を変えていくような、 そういう力を文学に求めることはもはやできないのでしょうか? 私にはよく分かりません。みなさんの意見をお聞かせください。
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- 文学・古典
- noname#4329
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- 作品名をおしえて(古文)
古典の作品で作品名を教えてください。 ストーリーはうろ覚えですけど次のような感じです。 <男と女が駆け落ちして逃げます。途中で女が夜露を指してこれは何ですかと男に聞きます。でも男は逃げるのに精一杯で質問には答えません。小屋に逃げ込んだところ、そこには鬼がいて女は食べられてしまいます。それにきずいた男の人は、ああこんなことになるなら「あれは露だよ」と教えてあげればよかったなぁと言った> この話を最近読みたくなって、自分でも調べてみたのですが分かりませんでした。「露」と言う言葉が題に入っていたと思うのですが。どなたか教えてください。
- 「食わず嫌い」と「負けず嫌い」
「食わず嫌い」は、食わずに嫌いという意味ですが、同じように考えると 「負けず嫌い」は、負けずに嫌いという意味になり、よく使われる意味の、負けることが嫌いという意味にはならないと思うのですが、これは、間違った語法なのでしょうか?変な質問かもしれませんが、結構気になってます。
- 作品名がわかりません・・・2
先ほど、ロシア文学に関しての作品名を質問しましたが、もう1つ中国文学に関してわからないものがあるのです・・・。今資格をとるための勉強をしているのですが、その中の課題で「清朝末期から中華民国成立までを背景として、王龍に始まる父子3代の歴史を通じて苦悩に満ちた時代にうごめく民衆の姿が描かれている作品とは」という質問があるのですが、ネットで検索してもなかなかわからず困っています。作品名をしっていらっしゃる方がいましたら、ぜひ教えてください
- 作品名がわかりません・・・
今資格をとるための勉強をしているのですが、その中の課題で「19世紀末のロシアを舞台に、青年士官ネフリュードフにもてあそばれた少女カチューシャの堕落した生活と、2人の更生への道をたどる姿が描かれている作品とは」という質問があるのですが、ネットで検索してもなかなかわからず困っています。作品名をしっていらっしゃる方がいましたら、ぜひ教えてください
- JISコードがわからない。
囀る(さえず・る)という字のJISコードを教えてください。 新字源で検索したんですが、うまく回答を得られませんでした。
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- noname#106145
- 回答数4
- 横光利一の「蝿」
横光利一の作品「蝿」の中で「種蓮華を叩く音」という表現が出てきます。 それは野草のレンゲなのでしょうか?レンゲは叩くものなのでしょうか? そして音がするものなのでしょうか。手がかりがなくて困っています。 もしかするとレンゲの種は叩いて落とすものなのかもしれませんが・・・。 教えてください。お願いします。
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- piyo30012002
- 回答数3
- ドストエフスキーを読む前に、知っておいた方が良い予備知識
これから「罪と罰」を読もうと思っています。ドストエフスキーの他の作品も読んでいきたいので、この作者のバックボーンを知りたいです。どう生きたのか、社会はどんな状況だったのか等、作品を読み解くうえで知っておいた方がよい予備知識を教えて下さい。出来れば良書を紹介して頂ければ幸いです。
- 百人一首62番歌について
百人一首の中の「夜をこめて 鳥のそらねは・・・」という清少納言の歌について教えてほしいことがあります。この歌の文学史的解説なんかを教えてくれたらうれしいです。また、これについてのっているホームページとかもありましたら、よろしくおねがいします。
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- 文学・古典
- noname#2569
- 回答数5
- 「へべれけ」という言葉の由来は?
ふと気になったんですが、「へべれけ」という言葉がありますよね? この言葉の由来は何なのでしょうか? このカテゴリーで良いのかどうか判りませんが、 ご存知の方、教えてください。