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芸術は分野ごとに得意不得意があると思うのですが

音楽は感情を表現することが得意 美術はエロとグロ(性と死、エロスとタナトス)が得意 文学は恋愛を表現することが得意 みなさんはどう思います?

みんなの回答

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (416/1291)
回答No.2

芸術の分野よりも、その人の個性に因る事が多いのでは? 何れにしても、芸術家と呼ばれる御方は、感性が豊ですよね、 山を眺めて、私は綺麗だなとしか想わないが、作曲家ならメロディが、詩人なら言葉が湧いて来るのでしょうね。 作曲家と画家は、感性が共通?なのか、両方を手掛ける御方が多い様に思います。 凡人の私には、羨ましい限りです。

回答No.1

音楽は感情よりも技能という感じがします。 まず技能がないと感情表現が出来ないかと。 素人が近くにある楽器で喜怒哀楽を表現しろと言われてもできませんもん。 音痴だと鼻歌でも無理です。 また、歌詞に助けられている感じもしますね。 その点、美術や文学はさほど技能が無くても感情表現はできますね。 言葉が分かる未就学児でも「喜怒哀楽」の意味を知ればクレヨンでぐるぐる描きでも表現できますから。 文学だと「嬉しい!」「怒るよ」「悲しい·····」「楽しい!!」と言葉を知っているだけで表現出来ますし、もっと語彙が増えたらより深い表現ができます。 美術も分野がたくさんあり、エロやグロ、生死感などの分野は一部分かと。 1色に塗られたキャンバスを観て、エロとかグロとか感じますか? 規則正しく並んだ模様でも? 美術は見る人やその時の状態によって違う捉え方ができるものだと思います。 文学も恋愛小説だけが文学ではないと思いますが。 恋愛表現も感情表現ありきだと思います。 なので、 音楽·····技能 美術·····思考 文学·····感情 かと。