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設備図面の更新は必要?治具改良による2号機製作について
- ある治具を図面化して製作しましたが、改良して2号機を製作することになりました。この際、図面の更新は必要でしょうか?
- 古い治具も使用することを考えると、設備図面の更新は必要なのか悩んでいます。社内ルールでは詳細に規定されていません。
- 治具の改良に伴い、設備図面の更新が必要か新規で作り直すか迷っています。どちらが良いでしょうか?
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- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6221/9767)
たとえば搭載されている部品のみが違う(ピンコンパチや形状同一部品を差し替える、等)の小規模変更なのであれば、図面改版で旧版の図面も参照可能レベルで保管しておく、という方法もあるかと思われます。 ただ、2号機に至る改良が大規模な改修であるもの(例:部品レベルでなく基板レベルで変わる、部材の形状が大幅に変更となる、等、「一目見て1号機と2号機が違う」ぐらいの大規模変更)なのであれば、「1号機は1号機の図面」「2号機は2号機の図面」ということで新規に起こし直しをした方が良いかと思われます。 要は「なにかあった場合のトレーサビリティが明確になっている」ことが重要なのであり、それが確実に担保できるのであれば「改版」でも「新規起こし」のどちらかやりやすい方で選ばれればよいかと。 以上、ご参考まで。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
設備図面ですか、設備規模の治具なら新しく作成するべきです。 一般的に設備図面を使う治具??飛行機でも作っているのでしょうか?設備は建物の付帯設備を意味することがほとんどですが!!たとえば空調設備(換気など含む)、ボイラー設備、電気設備、動力や照明設備、通信設備、館内電話やLAN設備、防災設備、消火栓やスプリンクラー設備等 一般的な治具は、設計図書(設計図、寸法図、回路図、仕様書、取扱説明書等)だと思うのですが、小規模な改良なら、図面等なら改良部分の図面でも添付すれば大丈夫だと思いますが、仕様書、取扱説明書は別途新規に作るのが常識です(間違いを防止するため)
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3561)
私なら改訂で対処し、注記か何かで『旧バージョン治具が稼働中である事』を記載しときます。また実物にも銘板や刻印で判別しやすくします。 新規図を起こすと『ほぼ同一構造の治具がある』という情報が読み取れなくなり、そのうち変なトラブルにつながりそうなので。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11073)
古い図面は、残していたほうが良いです。 次に改良する場合、参考になることがあるから。 残すのは、自分のためです。
補足
古い図面も旧版として維持はされます ただ、古い治具が使用されている中で図面を更新してもよいかと思ったので