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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:当社の疑問 その4 実績がある図面だからといって…)

図面の引用についての疑問とは?

このQ&Aのポイント
  • 設計者が同じ寸法の図面を引用する場合、図面番号のみ変更して出図するべきか疑問が生じる
  • 自分の場合は図面番号の変更だけではなく、部品図をよく見て寸法や公差を確認する
  • 図面番号のみ変更して引用するやり方には疑問を持ち、仕事全体の内容を把握する必要がある

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

図面的に不充分であれば、加工者や組立者が変わったら、不具合が起きる可能性が高いし、 実力のない人や実力が付かない人が前の図面をそのまま出図し、加工や組立、客先での不具合 があった時、前と一緒の図面なので…としか回答ができず、仕舞いには怒りだす人がいますが そんな人にはならないように、貴殿の信じた方法で徐々に実力を付けて下さい。 でも、納期も大切なので、最悪は図面の内容を目を通すだけでにして、全く駄目な図面は手直し が必要ですが、その他は後から新図番を取り修正図面を起こし対応するのも良き方法と考えます。 加工や組立、等々の設計からの後工程の改善要望の図面反映もあるので、それらと同じタイミング でing対処するのも良いと思います。 頼もしい考えで、貴殿は大成すると思いますので、色々なセクションから技術を吸収して下さい。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 頑張ります。

その他の回答 (11)

noname#230359
noname#230359
回答No.12

あなたのおっしゃることはごもっともだと思います。 しかしながら、その正しさが回りに迷惑をかけることもひょっとしたらあるのではないかと思います。 例えば、あなたの部署に新入社員が入ってきたとします。 あなたは前歴のあるものでも、内容や構造を把握して、全てに目を光らせるようにいいます。ところが、あなたの先輩は前歴のあるものはそのまま使いまわして少しでも早く手配するように指示します。 その中で後輩が公差を書き換えて重大なミスをした場合、責任は誰が取るのでしょうか? 例えば、あなたが軸の入る穴公差が±公差であるのに気づいて+公差に修正したとします。ところが、現場がそれに気づかずいつもどおり±公差を狙ってしまったらどうでしょうか?また、気づいたとして他の公差も毎回入念に変更がないかチェックしなければならないとすれば、それは貴方の求める加工者のことを理解した図面でしょうか? 理想としては、あなたや図面を立ち上げる人が最初の時点、今あるものは1回目の修正で、現場や加工のことを完全に理解した完璧な図面を書いて、あとはそれが完璧なので変更箇所のみ確認してまわす、というものだと思います。 しかし、もし貴方の図面に対する理解が完璧でないならば、いまはこらえることも必要でしょう。投稿内容など拝見するに、かなりの向上心や責任感のあるかたのようなので、必要な加工の知識を詰まれ、相応の地位につかれるのにそう時間はかからないと思います。  偉そうにのたまいましたが、自分も図面ではミスばかりで理解には程遠い状況の若輩者です。ただ、若干振り回されたことのある身としては、この経験が何かのお役に立てればと考え、書き込みさせていただきました。  非礼な物言いをご容赦いただければ幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.11

回答1 が長くなりすぎたのと 肯定意見が多いので (個人 敵には 品番は変えない 派なんだけど 変える派の意見もわかるので 両方見ていて やっぱ変えない 方がいい と思ってるんだけど) 品番をかえる派 の意見から (現場サイドに立つと 言わんと言う事はわかる) 先に述べた お金の絡みと 部品個数の絡みと 部品管理の絡みから 例として Aの設備 Bの設備 を並列に作っているとします 頭品番Axxx は Aの設備 Bxxx は B の設備と し 納期は Axxx が特急 Bxxx は納期がゆるゆる とします まずお金の絡みから 作業者は、時間単位で工数を付けます Axxx の部品を加工しているときは 工数を A と つけ Bxxx は 工数 B とします その工数は A 設備費 B 設備費 からし払われます ↑ そうゆう管理をしている 下手すると 同じ形の Axxx Bxxx は まとめて加工せず 別々に加工している 馬鹿もいる まとめて作れば早いのに 部品個数の Aの設備には Axxx は 3個使う Bの設備には Bxxx(Axxxと同じもの品番を変えてある) は 2個使う このとき 図面に書かれている 個数 は Axxx の 場合 3個 と書かれている Bxxx の 場合 2個 と書かれている 加工者はその個数を守って製作する まあ、昔の現場だったら 小さい部品や壊れやすい部品 などは 余分に作っておくのだが  案の定組み付け時に なくしたり 壊れたりして 大騒ぎして作る デスマが始まる 部品管理 Axxx の部品は A の箱に入れる Bxxx の部品は B の箱に入れる (これはわかりやすい) 組み付け時に Axxx が壊れた 時 Bxxx(Axxxの品番が変わったもの) を使わずに Axxx を作り出す デスマ 末期 Aの設備 完成  まあ分け合って Axx1 の 部品を使わなかった ゴミ箱へ  Bxx1(Axx1の品番を変えたもの)未完成  Bの設備納期迫る  Bxx1を特急で作り出す そのうち 設備C の図面が出てくる 繰り返される デスマ まあ、よく見る現場です 加工者は 部品図(手元にある) か見てないので 組み立ても一緒です 問題点は全体を管理して旗振る人がいないのです 設計者も自分の書いた A の設備ならわかりますが  Bの設備が違う人が作っていれば わからないです 現場ではデスマが回っているので 落ち着いて図面 を 見る 暇がなく A と Bをどうゆう風に作れば効率的か考える暇がありません 目の前の敵を倒していくのがやっとです たとえ 立ち止まって A と B の作戦を考えようとすれば (はたから見るとサボって見えるため) 怒号が飛びかい デスマの 仲間になります 以前書いた 公差を入れようが かわらないよ(デスマが止まらないよ) って言っていた意味です 簡単に言えば 局地しか見てないので部品管理ができない というのが 根本的な理由です 根本解決には至りませんが 品番を一緒にすれば 少しは緩和されると思います A B の共通の 部品が見えるから 見えれば 作戦を立てようと するやつが現れるかもしれません 作戦がたてることができれば デスマは止まります 玉砕作戦のときはどうしようもないけどね 品番の変える人は 工数 の管理 と 部品の管理(Aの箱に入れる Bの箱に入れる)ためだけにやってる(昔勤めていた会社は) 工数に関しては 足して 2で割ればいいだけなのに 部品管理は 実際にはできてないけど 困らないのでできた気になってる うまく回ってるのに なぜかえるの?(デスマには気がついてません) と思ってます また長文になりました

noname#230359
noname#230359
回答No.10

私は、どちらかというと、あなたにかなり近い意識に有ると思います 極力手間も掛るので以前何度か製作した機械は手を着けたくない気持ちはある しかし明らかにオーバースペックであるときや、図面上のミスが多ければ都度 納期をにらみつつ極力直してしまう。以前の図面は過去のものとして、良い点 などは当然残すが、要所は思い切って設計変更もしてしまうこともあります。 愚直と言われようが、良いモノ作りを目指したい。例えば以前自分の設計した 良く知っている機械でさえも次回からはこうしようとか、反省すべき点も良く 判るから弄ってしまう。それだけ完成度が低いと言われてしまえばその通り。 技術者の中でも先頭に立つ設計であるからこそ、尚更「ほっとけない」と思う

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も、同感できます。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

他の方と一寸異なる回答を。 以前、機械の設計に従事していました。 従来の機械で多くの製作実績があり価格も限界近くまで抑えていた部品 は、図面を積極的に流用(兼用)していました。図面をいじると、先方より 価格値上げのリスクが予想されたり、変更手続きで他の機種にも修正が 必要となり混乱する恐れがあったので、あえて手をつけないケースが 沢山ありました。 褒められた話ではありませんが、寝た子を起こさない方が良いケースも あるということです。 もちろん精度を見直しや加工や組み付けが簡単になるように形状を工夫 したりすることで、さらなるコストダウンが見込まれる場合は、手間を 惜しまず、図面修正を行ないました(設計者間で温度差がありましたが)。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にします。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

弊社も数年前まで、過去実績図面をなるべく変更しないで製作するように していました。(さすがに公差・仕上げ記号ははいっています) 図面番号は変更しません。図面番号をキーとして製作工順や原価が入って いますので。 変更や検討しなおすと時間がかかる。(納期が短いのに!)また、変更した 部分で問題発生する。 現在は、見直し変更をかならず実施しています。 理由は、販売価格の低下によって利益率が下がったからです。 原価の80%は設計で決まります。 品質を落とさずに、原価を下げる工夫をしています。 貴社のように既存の図面で既存の外注に発注し、リピート機械を納入して 利益があがれば、システムを変更する必要はありません。 残念ながら、設備機械産業にもデフレが押し寄せてきています。 おそらく、原価低減の要求があるはずです。 ・設計変更により、原価を下げる。 ・既存以外の外注に発注できるように、どこの外注でも製作できる  図面品質とする。 ・営業が顧客に販売提案する前に、仕様を原価低減できないか検討する。 以上は設計の仕事です。 貴殿が設計改革を行いたいとすれば、それだけの権限を持つか、 あるいは、会社方針として原価低減を必要とする場合に提案する。 この2点と思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

価値観の捕らえ方だと思います。こだわりの設計者なら自分の設計する製品 に納得できない部品をそのまま適用しないでしょうし,自分の考えを反映した いと思うのが自然です。この考えはより良い製品作るうえで重要です。 一方,過去に製作実績のある製品は製造段階での不良に至る可能性は低いと 思われます。設計段階で時間を取れない場合は,どこかのレベルで部品の 使用可否を切り分ける必要があり,製作実績は一つの判断基準になります。 つまり将来を見越して合理化するのか,当面の製作において合理化するかの 違いだと思います。若い設計者の方には前者を推奨しますが。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

貴殿の言われている事は正論だと思います。 ただ、経営的に見てみると…会社側も貴殿に対して分○○円支払っている訳です。 前の設計者が行なって納品し、問題が発生していないなら改めて細かく見る必要性はないでしょう。 同じ物でも、設計する者で寸法の指定の仕方が異なります。 実際、貴殿が考えている寸法のとり方に次に同じ物が来た時、別の担当者がまた見直しして、こちらの方が寸法が取りやすいだろうとなれば… 貴殿のスキルアップには間違いなくなるでしょうが、貴殿のその行動に対しては、上長を巻き込んで上長の承認を得て行なわないとマスターベーションになってしまいますよ。 その品物が前と同じ顧客であれば、回答(3)さんが言われるような枝番を設けて、それで顧客承認を得ればよいことです。 おそらく、その顧客も前回と同じ品物なら、やすく購入できると思ってますよ。 小生ならば、「前回納めた物と同じなら、設計工数がない分安くなるでしょう」と必ず言いますね。 そうなると、貴殿が見直しかけた時間分が顧客から回収できなくなってしまうことになってしまいますよね。 (その分会社としては収益が悪化してしまいます。) ただ、貴社内(外注も含め)で製作上の不具合が生じた場合、その図面などを見直しをかけて修正すればいいんじゃないですか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

過去の○○の機械と全く同寸法・同仕様の為ということであれば 新しい工番を追加して そのまま出図すれば良いと思います(余計な修正はしない) ただ > 1:前にこの図面を描いた方の寸法の入れ方(寸法の追い方)は、これで本当に良いか? > 2:公差は適切か? > 3:基準面は合っているか? > 4:仕上げ記号は適切か? > 5:組み付く相手部品と寸法の追い方は同じになっているか? これは図面屋としては良いかもしれませんが 設計者としては些細な事だと思います どういう思想で設計されているかの確認が必要です 仕様に対してオーバースペックになっていないか 安全率はどう見ているか もっと安価な機構に出来ないか・・・等を見るべきです 以前回転ドアで子供がはさまれ死亡するという事故が起こりました これは 図面流用で同じようなものを作っていく中で 客先の要求に合わせたり 美観を求め ステンレスを使用したりしていくうちにどんどん重くなり元の何倍もの重量になったらしいです 元々回転部はアルミで軽く、すぐに停止でき またはさまれても重大な事にならないような構造がとられていました 寸法の入れ方や基準、公差を完璧にしていたら 事故は防げたでしょうか 図面屋・・・製図、トレースの事です。設計者から渡された組立図を元に 部品図を作成します。どういう機械かはわからなくても出来ます その場合当然設計者によるチェックが必要ですね > だからといって、ただ寸法入れてあればそれでいいのでしょうか? > 設計者としてそれでいいのでしょうか? それでいいと思います 経験を積んだ設計者は基準の取り方や公差仕上げ記号の適切なやり方はおのずと 身についていると思います その逆はありません 要は設計のプロセスが大事なのです 近い将来 3Dモデルで そのまま図面化せずに 製作に回るようになるかも知れません  「下手な寸法の入れ方」 以前に 寸法を入れる事すら必要なくなるかも・・・です

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 >これは図面屋としては良いかもしれませんが 設計者としては些細な事だと思 >います 図面屋というものは実際にあるんですか? 図面ばかり描いているんですか?でも、どういう機械かわからないと 部品図は描けないですよね? 図面屋ってどういうものでしょうか。 >どういう思想で設計されているかの確認が必要です >仕様に対してオーバースペックになっていないか 安全率はどう見ているか >もっと安価な機構に出来ないか・・・等を見るべきです なるほどー。共感できます。 >寸法の入れ方や基準、公差を完璧にしていたら 事故は防げたでしょうか 殆ど防げないでしょうね。 だからといって、ただ寸法入れてあればそれでいいのでしょうか? 設計者としてそれでいいのでしょうか? それなら、設計者ではない人でも出来るのではないでしょうか。 設計者なら、そこまで考えた図面を描くものではないでしょうか? ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

あなたの考えは正しいです。 繰り返し他人が見る事で図面の製作物もブラッシュアップされるものです! ついでに言うならそんな確認をする度に図番にサフィックスを付けるのはどうでしょう。 -1、-2 でもーa,-bでも良いこれが進めば進むほど図面としての信頼性が増します。 どんな図面にも完璧は有り得ないから。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

在籍されている会社で疑問に感じている事が多々あるようですね。 過去の質問も拝見させて頂きました。 いろいろと問題の投げかけをされていますが、さて意見を聞いて自分の考えは正しいから、会社を変えていこうと(問題点の改善をされていこう)と御考えなのでしょうか? >いろいろと疑問が多い会社です。 貴殿に改善できる力量があれば、疑問に思われていることすべてに於いて会社全体の問題として検討し改善していけば良いと思います。 改善する余地がなければ、在籍する限り疑問に思いながら仕事をすることになるでしょう。 こんなご時勢ではありますが、転職をお勧めします。 不快に思われましたら申し訳ございません。 >改善しようという意識がないですね。 >もうあきらめました。 再度お聞きします。 貴殿は、どうされたいのですか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 >さて意見を聞いて自分の考えは正しいから、会社を変えていこうと(問題点の >改善をされていこう)と御考えなのでしょうか? 以前はそう思っていました。当時はいろいろ意見をしていたのですが、 受け入れてもらいないというか、そういう体質の会社のようで 改善しようという意識がないですね。 もうあきらめました。 >不快に思われましたら申し訳ございません。 そんなことは思っていません。 ありがとうございました。 回答ありがとうございます。 >再度お聞きします。 >貴殿は、どうされたいのですか? 今のところ、何も考えられません。 とりあえず業務をこなすだけで、今後どうしようか検討中です。