※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公務員38年後に厚生年金5年、差額加算は60ケ月?)
公務員退職後の厚生年金差額加算と受給条件
公務員38年後に厚生年金5年、差額加算は60ケ月?
お世話になります。
大学卒業後に公務員38年間勤めて定年退職し、その後に会社に勤めて5年の間もなく満66歳です。
20歳以降の大学生時の2年間は、国民年金保険を納めていません。
したがって、未納が2年(65歳までに任意加入はしませんでした)、共済年金が38年、厚生年金が現時点で5年です。
これまで、自身で調べたり、このOKWaveで教えていただいたりして、20~21歳の2年未納を上限に、60歳以降の厚生年金の差額加算(経過的加算)が受給できると思っていました。
逆に言えば、任意加入しなかった未納2年分のみ、厚生年金の差額加算(経過的加算)が受取れて、それ以上はなし(受給できない)と思っていました。
ところが年金事務所でお聞きしたら、厚生年金で480ケ月を上限に差額加算(経過的加算)は受け取れるので、65歳までの5年分まるまる受給でき、さらに70歳まで働けば計10年分受給できますよと言われました。
公務員時代の38年分の基礎年金も受取れて、さらにその後の会社員としての10年分も差額加算(経過的加算)を受給できるのでしょうか?