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【太陽の表面温度は6000℃であんなに地球から離れ

【太陽の表面温度は6000℃であんなに地球から離れているのに6000℃の温度が地球まで届いて地球を温めているって本当に可能なのでしょうか?】 100℃のお湯をヤカンで沸かして1mも離れるとヤカンから発せられる100℃の熱は全く感じられないのですがなぜ太陽の6000℃は地球まで熱が届くのですか?

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回答No.1

いい質問ですね。熱の伝わり方には、伝導、対流、放射(輻射:ふくしゃ)の3種類があって、太陽の場合は放射になります。下記のURLには、「球の大気圏外で受け取る太陽エネルギーの量は、1ccの水の温度を1分間で2℃上昇させるぐらいのエネルギー量」とあります。 区らしい説明は、 https://woman.mynavi.jp/article/130722-073/ などを参照してください。 ただし、実際には大気で反射や吸収・散乱してしまうため、地表まで届くのは、その6~7割程度と言われています。

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  • t_ohta
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回答No.5

太陽と地球の間は真空なので6000℃の温度が直接伝わっている訳ではありません。 多分、太陽と地球の間に空気があったとしても、とても遠いので空気を通して熱が伝わることはないでしょう。 太陽は強力な光(電磁波)を発しており、その中の赤外線が地球に届くことで、赤外線を浴びた物質が振動して発熱するため熱が伝わっている様に感じます。 これを輻射熱と呼んでいます。 ヤカンでお湯を沸かしても空気を伝わって熱が伝わる量は微々たるモノですし。たいして赤外線を発しないので1mくらい離れたら熱を感じません。

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (386/1311)
回答No.4

最近コロナでよく使われるようになった赤外線式の体温計(おでこにかざして測るやつ)ご存じでしょうか理屈はあれと同じ輻射です。旅館や施設の入り口だと数m離れてても測れますよね。太陽からは赤外線、可視光線、紫外線、電磁波等々真空中を飛んできています。 当然遠くなればなるほど単位面積当たりのエネルギーは距離の二乗に反比例して減りますので温度は低くなります。でもそれを虫眼鏡で集中させてやると紙が燃えたりするわけです。 やかんでも1㎝離れた時と1m離れたときは単位面積あたりだと1/10000になるので感じないだけで熱は受けています。

回答No.3

間に障害物がないので 太陽の光は地球までまっすぐ飛んでこれます やかんから出た赤外線は大気中の水や温室効果ガスに吸収散乱されるでしょう あとは大きさですね 同じ温度なら大量にあるほうがたくさん光子が出てきますよね

  • furamanko
  • ベストアンサー率27% (565/2056)
回答No.2

コロナが100~300万度 フレアが2000万度 彩層が1万度 内側の光球.表面6000度 中心核が1600万度

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