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いまのスマホは部品を組み合わせるだけで誰でも作れる?
- 日本は誰でも作れるようになったスマホ市場からは撤退し、高度な半導体を作ることに専念している
- 京セラのバリュミューダスマホやシャープのスマホは部品を組み合わせるだけなのに壊れやすい
- 中国のスマホ製造メーカーが乱立している中、日本のスマホ製造は技術的に劣っている
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質問者が選んだベストアンサー
部品1個1個を高品質に作る技術は日本にあるが、それだけである。
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- pluto1991
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部品メーカーとか組み立て工場とかってのは中小で、大企業例えばパナソニックとかシャープがそれを寄せ集めて製品にしてパナソニックというブランド商品に完成させる。 これが今までの図式ですね。部品メーカーや組み立て工場は台湾中国だったわけです。 それが今やカメラ部品はソニー、液晶はシャープ、電池はパナソニック、でもブランドは「シャオミ」ですよ。完全に逆転しています。 これは日本のNTTをはじめとする通信会社のガラパゴスが原因なんです。 携帯というものが普及し始めたときに日本で売っている携帯はSIMが固定されていて海外の人が買って帰って自国で使う。ということは不可能でした。 携帯を購入できるのは各通信会社のショップだけで、回線と同時販売、家電のように電気屋さんで本体だけ売っているなんてことがなかったんです。 日本に来る旅行客はせっかく日本製携帯を買って帰ろうと思っていて「え?なんで?」と愕然としたらしいです。 中国製の携帯は世界中の人が買って帰って自国でSIMを入れて使えたんです。最初からいまでいうSIMフリーだったわけ。 ね。日本人相手だけに販売したって1億台、中国は自国の10億台に加えて世界中に販売していたんですからスケールが全然違います。 技術があってもコストが合わない。世界と戦うことはできない。あきらめている。 日本のロボットのような先端企業だって日本の工場に10台売るよりも中国の工場に10000台売りたいのが当然ですね。 こうして今の日本に至るわけです。
- 69015802
- ベストアンサー率29% (386/1311)
ゆとり世代が日本をだめにしたんでしょうね。今は元に戻ったようですが当時円周率を3.14ではなくおよそ3と教えることになったのに驚いたのを覚えています。当時出張に行くことが結構ありましたが台湾や韓国の子供のほうがはるかに勉強していたと思いますよ。
お礼
みんなありがとう