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なか卯の「京うどん」って何なんですか?
- 京都発祥の名物「京うどん」は、京都の伝統的なうどんの一種であり、濃い味付けが特徴です。
- 東京の「色は濃いけど味が薄いうどん」に辟易していた質問者は、出前館で注文した際に「京うどん」を見つけました。
- ただし、実際には「京都」とは書かれておらず、関東の人々が京都の人間の好みを誤解している可能性があります。
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中部地方住みですけど、このへんでも、京風とついている食べ物はあっさりしているという認識が強いです。 私自身は、家族がしばらく京都で暮らしていて、餃子の王将は京都発祥だとか、天下一品も教えてもらって、そのドロドロこってり加減にびっくりしました。家族曰く、京都は寒いせいか、こってりが結構多くて、あっさりした「京風」のものは偽物だと言っております。 実際そのようですね。
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- eroero4649
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>もしかして関東の人は「京都の人間はこんな味のついてないものが好き」と誤解されてるのでしょうか? まあ、そういうイメージはありますね。京都の女の子は舞子はんみたいに優雅だと思ってるみたいな。 織田信長が初めて京都の料理を食べたら「薄くて味がしない。まずい」と文句をいって、翌日に出された料理を今日のは美味いといって喜んだから料理人にそのことを伝えたら、料理人が「信長は田舎者だから田舎者向けの味に変えてやった」といったとかそんなエピソードがありますよね。 私は生まれも育ちも東京ですが、うどんに関しては関西風の薄い色の汁のほうが好きですね。 関東人は京風といったら高級料亭のようなものを期待すると思います。
お礼
長年京都に住んでましたが舞妓はんなんてテレビでしか見たことありませんでした。 きっと他県や海外から来る観光客の人たちの方が目にしたことある人が多いでしょう。 京都駅や新京極などのお土産屋さんで店員さんが「おおきに、ありがとうございます」と言ってるのにも違和感がありました。 京都人が相手の店では「おおきに」なんて付けませんから。 それに「おこしやす」とか「○○どす」なんて使ってる人も観光地以外では見たことありません。 お年寄りにしても使ってるとしたら100歳近い人かと思われます。 少なくとも70歳近いうちの母親はそんな言葉を使いません。 織田信長のエピソードは知りませんでした。 私は関西でも関東でも美味しかったらそれでいいと考えてます。 色が薄いほうがいいとか濃いほうがいいというこだわりはありません。
- DESTROY11
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関東生まれの神奈川人です。 そーですねぇ。 どこでそう思うようになったかは不明ですが、京都の料理というと「素材の味を重視するので調味料は最低限」というイメージはたしかにありますね。 雑誌とかに載っている「京料理」がそんなものばかりだからかな。 あとは「油揚げが好き」というイメージもあります。 あくまで自分のイメージです。念のため。
お礼
たしかに「素材の味を重視するので調味料は最低限」というイメージはあるようですね。 でもそんなのは京都の人間は日頃は立ち寄らない高級料亭とかの話なんですよね。 そんな店でも色は薄いものの味はしっかり付いてますよ。 何でもかんでも「京風○○」という名前にするのはやめてほしいものです。
補足
ちなみにどん兵衛や赤いきつねを買っても油揚げ(おあげ)は甘くて気持ち悪いから捨ててます。 このようなカップうどんも関西と関東で汁の味が違いますが、とくに関西が好きというわけでもありません。
お礼
ちなみに餃子の王将は関東には「王将ラーメン」というメニューがありますが、関西には天下一品をパクった「こってりラーメン」があります。 正直「王将ラーメン」の方がずっと美味しいです。 個人的に天下一品には悪いイメージしかありません。 本店に行ったことあるんですがスープは冷めてるし店員のオバハンの接客は最悪でした。 フランチャイズ店ならともかく本店があれでは話になりません。
補足
私が初めて「京風○○」を食べたのは東京に来て「京風ラーメン」と書いてある店でです。 まるでお吸い物に麺が浮かんでるみたいで1口食べて残しました。 何かの料理に「お吸い物」として付いてくるのならいいんですが、ラーメンを食べたいと思ってる気分の時に出てきたら頭にきます。