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【神社仏閣巡りが趣味なのですが】何か神社仏閣巡りで

【神社仏閣巡りが趣味なのですが】何か神社仏閣巡りで役に立つ神社仏閣巡りに関する雑学を教えて下さい。

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回答No.1

役に立つかどうかは分かりませんが、ちょっと自信を持って回答できます。 主に神社です。私の周りでは、神社を「お宮さん」と呼ぶ人が多いです。 自転車でちょっと回れば20を超す「お宮さん」があります。 小野瀬順一『日本のかたち縁起』からの抜粋ですが、いつも気にして見ているポイントです。 1.神社は、土壁を使っていない。境内の囲いは玉垣。神は、土を嫌ったのか。 2.縁側の板の張り方にも上下の違い。切目縁キリメエンと榑縁クレエンがあり、切縁の方が格式が高いので、神社仏閣はほとんどが切目縁。 コトバンク「榑縁」 https://kotobank.jp/word/%E6%A6%91%E7%B8%81-486720 3.境内を歩くと面白いモノに出合えます。 無人のお宮さんは、気兼ねなくブラブラできます。無住のお寺はなく、お寺は入りにくいです。 まず「絵馬」です。近くの小さな鎮守でも伊勢参りのお礼の絵、日清戦争・日露戦争勝利、芝居の名場面などで、その当時の村人の思いを直に感じる気がします。 無人のお宮さんで、土俵や芝居の舞台を見つけたこともあります。 4.寺では、石仏です。 仏像を拝観するのは、なんとなく格式張っていて、近寄りがたいです。 それに、お金を出して拝観しても、後ろにまわったり、触ったりできません。 石仏にはなぜか赤いよだれかけ?がしてあることが多いです。 今でも、近くの人が信仰しているのでしょう。 背より高い石仏より、小さな石仏の方が温もりがある感じがします。 手に何を持っているか、手のひらの形、手の位置など、本物の仏像に似せて作られていますから、興味がわいてきて、だんだん深入りしてしまいました。 奪衣婆(だつえば)は、三途川で亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼ですが、この石仏を見つけた時は嬉しかったです。 5.つまらぬことですが、鳥居の上に石を投げて、うまく乗っける遊びをしたことがあります。今でも、石を乗せた鳥居があります。 6.よく知りませんが、神社の名称には、なぜか「三十八」とりわけ大和の古社に多いそうです。春日大社の摂社38神社、吉野山38明神、ずばり三十八神社、三十八柱神社など。 長文、失礼しました。

asuszenphonemax
質問者

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  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (417/1292)
回答No.2

一番楽しい事は、自分で調べなきゃ損ですよ。 神社の建立には、必ず、その場所にした理由が有ります。 多くは、神の領域と人間の領域の境界線が多いようです。 先祖様は現代人が失ってしまった、感性が有りました。 気が集まる処だとか、方角がどうのとか、等々の独特の感性が 有ります、神社に行くと絵も知れぬ雰囲気が有るのは、その為と 思ってます、取り留めの無い文になって、しまいましたが 宮司さんと話しをされたら宜しいかと。 ------------------------------------------------------------------------------------ 宮司さんには、大僧正とか言う位は有りません、神社の大小に 関係なく、八百万の神々の前では、皆等しいのです。 キリスト教や仏教は利権まみれなので、宗派が違うと対立しますが、 神社には、そう言う争いは有りません、寄付も強要しません。 日本の神道は、何と大らかなんでしょう。

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