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得したいために差別を持ち出す庶民
結婚に家柄を持ち込むと被差別集落出身者が気の毒だということから、配慮して口であからさまに言わなくしようということから始まって、家柄を結婚に持ち込んで考える事は悪だ、差別主義者だ、と言われるようになり、結婚の際家柄格差がある場合に、周りからの介入や監視、注目が鋭くなってきていますよね。 破談にすれば、執拗に家柄差別をしたのではないかと疑われたり、差別主義者の家のように悪い噂を流されて傷をつけられたり。 でも実際、被差別出身者を利用して結婚差別をしてはならないと、脅してきたり、行き過ぎた嫌がらせをしている人達って、被差別集落の方達ではないし、むしろ迷惑がっています。 家系や家柄を変えたい、もしくは貧しさから抜け出したい、玉の輿に乗りたい、格差婚をして得をしたい「庶民」ですよね?
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- fujic-1990
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> 周りからの介入や監視、注目が鋭くなってきていますよね。 越後の国には、被差別ナンチャラの概念は無かったようで、私も知らずに育ちましたから、「いますよね」と言われても「わかりません」としか言いようがありません。 なので、ちょっと話がはずれますが、「解放同盟」の方々が積極的に活動してきたので、私の頭にもそういう言葉や概念が育ってきたので、本当にそういうのを止めたいなら、活動をやめて忘れさせたほうがいいのではないか、と何度か思いました。 天災は…という言葉がありますが、解放運動も、忘れた頃に活発化して知識を固定させる現状はいかがなものか、と思っています。 ガセかどうかわかりませんが週刊誌などによると、解放運動によって得られたお金で生活している人もいるらしいです。ホントに差別を無くしたいのかどうか、と思ってしまいます。 「女優の〇〇は在日韓国人であるが、在日差別はよくない」とかいうのと似ています。一々指摘しなければ誰も知らない。知らないなら差別しようとしたってできなくなるのに、一々指摘して記憶をリフレッシュさせる行動、というのは、まったく意味がわかりません。 本心は言っていることとは違って、本当は差別したい人たちの行動なんじゃないでしょうかね。