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家族の身の丈(家柄)に合う結婚が、庶民が要求する平

家族の身の丈(家柄)に合う結婚が、庶民が要求する平等主義で否定されていないか? 「みな庶民なんだ。みな平等なんだ。 皇族は身分があるから身の丈に合う結婚しても許されるけど、それ以外の庶民には通用しないんだ。」と庶民は要求してくる。 被差別出身者の事を持ちだす庶民に不信感。 、家柄や家系(士族は士族と)の釣り合いを重視することを庶民は怒りをこめて否定してきますが、庶民がいう、みな平等なんだという洗脳は、玉の輿や逆玉に庶民が乗りやすいように作られた言葉なんでしょうか?両性の合意についても、誰が得をするのか?を考えると、結婚といううちうちの事が社会問題や法律の介入、庶民が口を出してくるようになったのは、庶民主義になったからですか?

みんなの回答

  • citizen_S
  • ベストアンサー率41% (272/649)
回答No.4

格差結婚は女性のほうが上の場合は双方から反対があることが多く、何段も越えたような場合は成功するのはむずかしいように思います。女性が己を完全に作り変えでもしなければ、男性の環境でいやでもなじめず浮き上がってしまい、周囲からいびられてつらい思いや苦労をするからです。地主・庶民どころか、たとえば聖職者・庶民ほどの差でもいかに違和感が生じるかは西洋の小説にも描写されています。 日本では格差に触れるのはよくても階級を口にすることは差別と捉えられるようですが、階級社会を否定しがたい事実と認めている国では格差のある結婚についても〈そういうもの〉としてとりわけ反応はないように感じられます。ごく数パーセントだかの上層部がひっそり内輪でなにをしようとも、普段はあまり世間の目に触れることもないようですから、話題になって存在が身近に感じられることによって「差」など存在しない=すべきではないと錯覚しがちなのかもしれません。 >庶民がいう、みな平等なんだという洗脳 革命もなく外部からの(他者の表現を借りれば)『底上げデモクラシー』によっていっせいに平等意識を手に入れてそれほど経っていない日本では、そうでない社会とくらべてタブーや齟齬がいろいろあるように思います。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

> 家族の身の丈(家柄)に合う結婚が、庶民が要求する平等主義で否定されていないか?  一般的には否定されていると思います。  がしかし、生活レベルが…、例えば代々この地方の代官をしてきた家柄とかになると、文化財に指定されているような大邸宅に住んでいたりして、そこまでいかなくても「相応の生活」をしていることが多いように感じます。例えば、通りかかると深窓の令嬢がピアノを弾いているとか、世界中のコンサートを訪ね回っているらしいとか。  他方、代々水呑百姓だったりすると、節約が家訓になっていたりして「大学なんて贅沢だ!」とか「音楽をやりたい?、何様のつもりだ」とか祖父母から怒鳴られたりして育つこと、になりがちな気がします。  なので、「身の丈に合わないから、その結婚は諦めろ」となりそうな気がしますし、実際に結婚しても金銭感覚が違って一方が節約したお金を他方が気にせずブランド品に遣ってしまったりして、結局「離婚」になる、ということに成りかねない、気がします。  なので、平等かどうかとは関係なく、誰にも身の丈に合った結婚というのは望ましい気がします。 > 皇族は身分があるから身の丈に合う結婚しても許されるけど、それ以外の > 庶民には通用しない  お書きの意味がわかりません。  庶民にこそ生活方法、何にどれくらいお金を使えるかなどなどに「格差」がある、格差が大きいので、庶民こそ「身の丈に合う結婚が望ましい」のだと思います。  私は男ですが、例えばソニーの会長の孫娘(いらっしゃるとして)さんと結婚できるとは思えません。身の丈に合わない=話等が合わないくてしょっちゅう夫婦ゲンカすると思えてしまいますから。 > 被差別出身者の事を持ちだす庶民に不信感。  はい、被差別出身者かどうかなどは、そのこと自体は「身の丈云々」には関係ないですね。言い出すのはおかしいと私も思います。  そのことから派生して、男女の年収(金銭感覚)が全然違うとか、趣味が違うとか、いうような格差が生じているなら、結婚を諦めたほうがいいかもしれませんが。

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  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.2

お望みの回答に成りませんが、 なんであれ、 「悪妻は百年の不作であるという。しかし、    女性にとって、悪夫は百年の飢饉である。(菊池寛)」 のような破綻やストラッグルなどの負の現象・事象が 生じないように お2人でデザインして、 70歳80歳90歳100歳110歳120歳という 長丁場の人生を、お幸せに!! 4つの幸せホルモン: 愛情と思い遣りの「オキシトシン」 安心とリラックスの「セロトニン」 やる気の「ドーパミン」 気分高揚の「エンドルフィン」 をお味方にするのを忘れませんように。 認知症・発達障害などの遺伝性の影響のない 家系の人と結ばれませんと、近未来に誕生してくる お子さんに不幸・不運な人生を負わせて しまい兼ねませんので、こちらの方が 大事ではないでしょうか。 幸福な家庭内には 正義・正論のような理屈は不要で、 必要なのは〇〇〇〇です。 Good Luck. Adieu.

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。家族の身の丈(家柄)に合う結婚が、庶民が要求する平等主義で否定されていないか?  家と家か、個人と個人か、で違うと思います。 2。庶民主義になったからですか?  そう言う見方の人もいます。

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