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過半の意味
どうも、よくわからない言葉があります。それは「過半」という言葉です。ネットを検索すると、「半分を超える」とあります。「超える」とあるから「1/2を超える」かと思いきや、「1/2以上」と解説しています。つまり、100までなら、過半は50を含むみたいなのですが、過半は「1/2以上」でよろしいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
過半数は「半数をこえる数」です(広辞苑、明鏡国語辞典)。 ただの「半数」ではなく、「過」ですから、半数を過ぎている必要があります。 従って、全体が100(整数)の場合、過半数は51以上だということになります。 しかし、残念ながらそれを表す日本語はないようです。 日本語にそんな言葉はないのですが、超えているという意味を表すために「越上」なんて書いているのを見た事があります。 どんな言葉にも足りない単語はあります。例えば英語には「兄」「弟」「姉」「妹」という単語がありません。なので、「年上の」「年下の」という単語を付けて兄・弟などを表します。 そんな具合に「以上」を超えた言葉・用法を誰かが作るべきだと思いますけどね。
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- kimamaoyaji
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回答No.3
【過半数(<)】全体の半分より多い数(半分は含みません)。 【以上(≦)】全体の半分を含む、全体の半分より多い数。 ですから過半数と以上は同じではありません。
質問者
お礼
そうなんですか。ということは、1/2を超える、という解釈ですね。なるほど。ありがとうございました。
- hiro_1116
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回答No.1
過半数は半数を超えることなので、半数以上とは異なります。 http://bmnghd.doorblog.jp/archives/10778526.html
質問者
お礼
やはり、1/2を超える、という解釈ですね。なるほど。ありがとうございました。
お礼
そうなんですか。それでは、1/2を超える、という解釈ですね。なるほど。ありがとうございました。