• 締切済み

音波のエネルギー

音波のエネルギーの式に関する質問です。 速度場をv(ベクトル)、密度を、流体が静止しているときの値ρ_0からのずれρ'で表します。 ρ=ρ_0+ρ' 音波の振幅が小さいとし、vの大きさ、ρ'お小さいとします。 音波にともなうエネルギー密度は、 Ε=(1/2)ρ_0v^2+(1/2)(c^2/ρ_0)ρ'^2 (1) (c:音速) エネルギーの流れの密度を2次の近似で求めると (ε_0+P_0/ρ_0)ρv+c^2ρ'v (2) となるのですが、第1項が、連続の方程式によりそれらの間だけで保存則が成り立つので(ただし変化する量の2次の項まで正しい近似を用いる)、音波にともなうエネルギーの流れの密度は j_ε=c^2ρ'v (j_e:ベクトル) (3) となるらしいのですが、(2)の第1項が消える理由がよくわかりませんでした。 また、(1)と(3)は保存則 ∂Ε/∂t+divj_e=0をみたすそうなのですが、この保存則が導出できませんでした。

みんなの回答

  • tosiki
  • ベストアンサー率23% (34/145)
回答No.1

数学のカテで質問し直してみてはどうでしょうか? 最近微分もしてないのでよくはわかりませんが、 私には同じ解に見えます。

msndance
質問者

お礼

確かに数学的な要素が強いのですが、連続の方程式とか、ややもするとオイラーの方程式とか、物理法則が絡んできますので、なかなか・・・。 一部問題が解決できたのでもう一度整理してこのカテゴリーで質問します。

関連するQ&A