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what と how の感嘆文の違い

・感嘆文→「なんて~なんだろう」と驚きを表す表現 ・what(+a[an])+形容詞+名詞+主語+動詞+…! what a cute cat you have ! あなたはなんてかわいい猫を飼っているの。 ・how +形容詞/副詞+主語+動詞+…! how beautiful this garden is ! この庭はなんて美しいのだろう。 と、説明があったのですがいまいちピンときません. なのでもっとわかりやすく説明してくれませんか…? お願いします。

みんなの回答

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.11

1)2つのお出しになった例文に少し加えて考えてみます。  a) What a cute cat you have!  b) How beautiful this garden is!  c) How fast time flies!(時は何とはやく過ぎ去ることだろう!) 2)これを平叙文に直すと  a) You have such a cute cat!  b) This garden is so beautiful!  c) Time flies so fast! 3)強調詞を取りますと、何が強められていたかが裸になります。  a) You have【a cute cat】.  b) This garden is【beautiful】.  c) Time flies【fast】. 4)そうするとマニュアル的にまとめれば次のようになります。高校段階ではこれで間に合います。  a) 【(a) + 形容詞 + 名詞】を強調→ what を使う  b) 【形容詞のみ】を強調→ how を使う  c) 【副詞】を強調→ how を使う 5)それ以上のレベルだと以下のことも知っておくといいでしょう。  i) 名詞だけでも what で感嘆文が作れる    What a waste of time! (何という時間の無駄だ!)  ii) a + 形容詞 + 名詞の形でも、how を使って感嘆文(節)は作れる    You'll soon know how bad a situation we're in.(ただし語順に注意)  iii) 文全体をhow を使って強調する感嘆文も作れる    Oh, how I wish to go!   

回答No.10

what は「何?」、howは 「どのくらい?」が基本的な意味で、それは感嘆文でも変わりません。 疑問文が変化して、感嘆文になったと考えてください。 文の中の区切れで / を書いて考えてみます。 / の部分で ! を書いて文を終わらせることもできます。 What a cute cat / you have! なんと可愛い猫を / あなたは飼ってるの。 How beautiful / this garden is! どれほどきれいなんでしょう / この庭は。 ※「なんと」「どれほど」は入れ替えても構いません。とりあえず、上で書いたように、元の意味を使いました。 ※語句の塊をこれ以上には崩さず、what - 名詞、 how - 形容詞・副詞 のつながりをつかんでください。

回答No.9

how many についてはこちらをどうぞ。 http://okwave.jp/qa/q2894990.html 確かに how may 名詞ときたら、how と many が結びつきます。 これを普通の形容詞と同一に考えたらだめです。 そうすれば how cute cats が可となってしまう。

回答No.8

>これがおかしいなんて、そういういい加減なことを言ってはいけない。 というのは how 形・副 主語+動詞でおかしい、 what 名詞とすると、how many people の場合におかしくなる、 ということについてです。 how many people だけど、 what cute cats これでも「なんてかわいい猫なんだ」かわいいから感嘆文です。 でも how じゃない。

回答No.7

話が難しくなったついでです。 many は例外なんですね。 a があるとわかりやすいですが、複数形の場合、 cute cats があって、 how cute cats (形容詞を強調) what cute cats (名詞を強調) なんていう違いはありません。 形容詞+名詞とあって、cats という名詞で what を使うということは 「かわいい」から感嘆している。 だから、常に what cute cats なんです。 how many people の場合、many は後に名詞がくるから 形容詞、と日本人がやるだけで、形容詞とは別のものです。 だから、how +形容詞(副詞) で完全に正しいのです。 これがおかしいなんて、そういういい加減なことを言ってはいけない。 many が例外。 ただ、これもついでですが、 How cute a cat that is! のような how 形容詞 a(n) 名詞というややかたい英語もあります。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.6

howは形容詞または副詞と結びつきます。 whatは名詞と結びつきます。 そこが違います。 1. How beautiful the picture is! 2. How fast Ichiro runs! 3. How many people they have! 1. howのあとに形容詞が来ています。 2 howのあとに副詞が来ています。 3. how のあとにmanyが来て、その後に名詞が来ています。 このhowはmanyの部分を感嘆しているのです。what+名詞などと覚えると失敗します。(でも、普通の形容詞がくればhow +形容詞ですし、名詞がくれば、そしてその名詞を感嘆しているならwhat+名詞になります) how +形容詞/副詞+主語+動詞+…!と覚えると3の文は当てはまりません。応用のきく覚え方はやはり、how+形容詞・副詞の部分です。 The picture is beautiful. これを感嘆文にするには、howを持ってきてhow beautifulとします。それが文頭にくると →How beautiful the picture is!となります。 4. What a guy he is! 5. What a bad plan they have! 4.whatの後に名詞が来ています。形容詞はありません。 5. whatの後に形容詞+名詞が来ています。 →別にwhat(+a[an])+形容詞+名詞+主語+動詞+…!などと仰々しく覚える必要はありません。 They have a bad plan. →a plan planを感嘆文にするには What a bad planとまず持ってきて、それから後にthey haveをつけます。 What a bad plan they have! 以上のような形がhowとwhatの感嘆文ですが、現代の英語ではこのような感嘆文は使わない傾向にあります。何か気取った感じが場合によってはしますし、年配者の言い方みたいな感じです。 以上、ご参考になれば思います。

回答No.5

実は私の学生時代は中2で感嘆文を習っていました。 それがゆとり教育で中学から消え, こうこうでも5文型の後の「文の種類」という単元で扱うかどうかくらいで あまり本格的にはやらないと思います。 そういう昔からの伝統でいくと,ご質問に書いているような そのままをずっと教えてきました。 感嘆文で「形容詞か副詞」を強調する。 what を使うのはすでに申し上げたように名詞がある場合ですが, 「形容詞」がまず前提にある というのが日本人が考えるやり方です。 でも What a shame! とか,「残念な」的な形容詞の意味が入っていたり, What a boy!「何て子だ」ということさえ可能です。 感嘆するのは「形容詞」のような語,という考えはあっていいのですが, この形容詞+名詞という英語のつながりで,中心は名詞です。 日本人は This is a big dog. とあれば,つい big を強く読むのですが, 特に対比,強調でもない限り,英語としては同等もしくは名詞の方が強めです。 dog 自体があって,それに big がかかることにより, big であることを表す。 感嘆するのは形容詞といっても, a cute cat とある,名詞 cat 自体に感嘆し, それが cute cat なんだから,もちろん「かわいい」から感嘆しているわけです。 だから,伝統的に形容詞(か副詞)があってこその感嘆文なわけですが, what は名詞についての感嘆だ,と思えるといいかもしれません。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.4

> ・感嘆文→「なんて~なんだろう」と驚きを表す表現 > ・what(+a[an])+形容詞+名詞+主語+動詞+…! > what a cute cat you have ! あなたはなんてかわいい猫を飼っているの。 > ・how +形容詞/副詞+主語+動詞+…! > how beautiful this garden is ! この庭はなんて美しいのだろう。 > と、説明があったのですがいまいちピンときません. > なのでもっとわかりやすく説明してくれませんか…? ⇒「感動の中心」がどこにあるか(名詞にあるか、形容詞・副詞にあるか) で使い分ける、と考えてよいと思います。 What a difficult book this is! 何というむずかしい本なんだ、これは! (感動の中心が名詞「本」にあるので、What~を用いている。) How difficult this book is! 何とむずかしいんだ、この本は! (感動の中心が形容詞「むずかしい」にあるので、How~を用いている。)

  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.3

how と what の違いは、最後の「主語+動詞」の前の部分に、名詞が入るかどうかの違いだけです。 <例> ・設定条件  目の前に、可愛い女の赤ちゃんがいます。  この赤ちゃんの親に、お世辞を言いましょう。 1) How cute she is! 2) What a cute baby she is! 感嘆文の例文としては、この2パターンしかありません(^^; 上の1)と2)の違いは、2)の方に a baby が入ってるだけです。 いちおう日本語訳(厳密に直訳したもの)を書いておくと、 1)彼女はなんて可愛いんでしょう! 2)彼女はなんて可愛い赤ちゃんなんでしょう! となります。彼女=女の赤ちゃんです。

回答No.2

とにかく,名詞があったら(と言っても,後の主語+動詞の前にです) what です。 You have a cute cat. という英語があって,a 形容詞+名詞 名詞があるから,a がつくわけで,そこに形容詞がはさまっている。 複数なら a はないし,不可算ならなくなりますが,とにかく,名詞が あれば what です。 What cute cats you have! 一方,how は一語としか結びつかないので How cute the girl is! 形容詞1語。 副詞は基本,1語で独立しているので How fast he runs! 形容詞は名詞と結びつく限定用法 This is a big dog. 単独で補語になる叙述用法 This dog is big. この違いを念頭において,名詞が使われる上のパターンの場合は what です。 What a shame!「なんて残念だ」 shame で「残念なこと」のように名詞だけでもいいし, 主語+動詞がないこともあります。 このへんは応用です。