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高血圧に減塩、これって嘘?

高血圧に塩分の摂取を制限したほうが良いとありますが、塩分による血圧アップは血管の中の塩分による浸透圧が原因でこのことは単に水をたくさんの飲めばよいというコラムを見ました。 本当でしょうか?体の健康に直接影響のある事ですので是非本当の事を知りたいです。よろしくお願いいたします。

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  • KZ1105A1
  • ベストアンサー率26% (277/1045)
回答No.4

端的に言えば「ウソ」でありデマです。 科学的な説明は他の回答が参考です。 それより、そもそもが血圧の適性目安、計測機が問題です。 TVでは130超えたら・・・なぞとCMしていますが、イイ歳した成人男性の平均値は140以上の時代です。食い物、生活が違ってきています。 又、病院にある腕を入れての計測機なぞ、5分経過したら違う数値であり、医師自身も「あんなモノ適当だヨ・・」と云っています。 キチンとした計測は、医師が使用する水銀柱(又はこれに準ずる機器)の機器ですよ。 現に62でかれこれ50年近く、酒、煙草もやり味噌汁も醤油も大好物な私は血圧で具合が悪くなった事は皆無です。(上128~145変動ー下50程度幅あり) 適度に水、お茶(緑、麦)は入れています。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
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回答No.3

高血圧の9割は「本態性高血圧症」と呼ばれるものです。「本態性高血圧症」の意味をかみ砕いていうと「原因不明の高血圧症」です。 そう、世の中の高血圧のほとんどは、原因が分からないのです。ただ、統計的にある人たちは高血圧になりやすい傾向があることが分かっています。例えば肥満だとか、例えば塩分が多い食事をとる傾向があるだとかね。 そして減塩をすると血圧の数値が良くなりますから、じゃあメカニズムはよく分からないけれども塩分過多だと高血圧になるし、高血圧の人も塩分を控えると数値がよくなるわけだから減塩しなさい、ということになるのです。 健康に関することなんて、全体の1%もメカニズムは分かっていないです。10年前といってることが真逆になった、なんてことも珍しくないですよ。そのくらい「分かっていない」分野なのです。 だからあれ食ってるとボケないとか、これを飲むとガンも治るとかがはびこっているのです。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

水をたくさん飲みすぎて、体の水分呂が多くなりすぎると、それを循環させるための心臓に負担がかかる様になる。 なので、高血圧を下げるには、体の水分量を減らすいつ用がある訳だけど、塩分が多いと、塩分量を調整するために、体が水分を溜め込もうとしてします。 これらの間rんせいを考えれば、わかると思いますが。 一つのことだけで何も起こるのでは無く、複数のことが絡んで起こる物ですので。 塩分の危険性は、 上にも描いた事になりますが、塩分濃度を下げるために水分を取りたくなり、体は水分を溜め込む。 水分は血管を流れる血液量を多くするため、心臓に負担がかかる様になる。 血液量が多くなり、心臓に負担がかかる様になると心臓が肥大を起こして膨らんでしまう。 しんぞが膨張する事で心筋や心臓の動脈などに負担がかかっていく。 結暦料増大に対して、腎臓の利尿量を多くしなければならず、腎臓への負担が上がる。 核負担が上がっている臓器が限度を超えると機能障害を起こしたり停止してしまう。 特に腎臓は悪くんるだけでよくはならない臓器と言われて居ます。 一度悪くなり始めれば、人工透析を受けるまでの期間がどれくらいと言うカウントダウンが始まったと言う事になる。 (腎臓透析になれば週2〜3回、病院で6時間栗の透析を受けなければならなくなる。) まぁ、いろんなところに影響が出てくると言うだけの話です。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.1

血中の塩と水分の関係で言えば水を飲めばいいですが、 水は過多になると排出されて塩分が濃くなりますので ダメです。

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