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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「西国から敵が来るから~」の西国とは、薩摩藩か?)

『西国から敵が来るから~』の西国とは、薩摩藩か?

このQ&Aのポイント
  • 『西国から敵が来るから~~~~』の『西国』とは、薩摩藩のことですか?
  • 『西国から敵が来るから~~~~』の『西国』は薩摩藩を指しているのでしょうか?
  • 『西国から敵が来るから~~~~』の『西国』は、具体的に薩摩藩を指しているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

その通りだと思います。 既に西南戦争を予想していたと書かれていますよ。

noname#248479
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

「薩摩藩」ではなく「西南戦争」を予言していたのだと思います。九州の不平武士がいずれ大規模な反乱を起こすであろうことを予想していたのではないかな。 佐賀の乱(明治7年・佐賀県) 神風連の乱(明治9年・熊本県) 秋月の乱(明治9年・福岡県) 萩の乱(明治9年・山口県) 西南戦争(明治10年・鹿児島県) 不平士族の反乱は、見事に九州と山口県で起きていますね。明治時代になって全国各地で一揆も起きていますが、一揆はあくまで農民階級によるもので、しかも多くが旧徳川家直轄領です。税制改革によって旧徳川家直轄領では増税になることが多かったからです。一方、外様の藩の場合は元々がとんでもなく重税だったところもあって、そういう地域ではむしろ減税になったので新政府様様だったところもあります。 しかし武士階級による反乱はほとんど九州ですね。 これは誰が悪いのかというと、はっきりいうと九州の武士です。明治政府というのは近代国家を目指したわけですが、九州の武士たちは外国なんてまったく知識もないわけで、頭ン中は江戸時代のままだったんですね。だから新しい「幕府」が誕生したなら俺たちがその恩恵を受けられるはずだ、という思いがありました。自分たちが儲かる、生活が楽になる、豊かになれると思っていたのです。 ところが明治政府がやることは、武士の特権をどんどん剥奪するようなことばかりなので、それはひどい裏切りだと武士たちは怒ったのです。 大村益次郎はとても頭がいい(かつ超発達障害な)人だったので、保守的な九州の武士たちは新しい時代の価値観についていけないであろうことを見抜いていたのではないかなと思います。

noname#248479
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 幕末には薩摩藩はイギリスの分、神戸から西の本州はフランス領という、島津斉彬の大砲製作企画の陰にあったようです。 西の方にある外国、で大砲を待っていると言えば、日本を占領しようとしたイギリスやフランスでしょう。

noname#248479
質問者

お礼

ありがとうございました。

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