• 締切済み

59歳で加入の医療保険でお薦め

現在59歳で年内に60歳になるので、できればその前に医療保険に入り直したいと思っています。(女性です) 生保に付いている特約医療保険が20代の頃に入った保険のため 入院(5日目から)・手術だけという、今時の保険で考えたら内容が悪すぎます。 生保の払い込みが間もなく終わることもあり、医療保険を見直して、 生保の特約を解約し新たに医療保険だけ入りたいと思っていますが、 一長一短があり、なかなか決められません。 また、仮に決めたとしても5年以内にけっこう病院に通院しているので(入院手術など大事に至る病気は無し) 告知しないとならないものがかなりあり、契約できるかどうかもわかりません。 (何かあるとすぐ病院に行く方なので、医療保険審査には不利ということを今更知り…) しかし、契約できるかどうかはいったん置いておき、加入できると仮定して できれば体験者、詳しい方、専門家の方のアドバイスをいただければと思っています。 無料の保険相談に何軒か行き、価格からいうと(終身払いの予定) 「メディケア生命」の医療保険を薦められますが、基本部分の支払額は安いですが、 特約に色々「オチ」が付いていて迷います。 ◆入院一時給付 確実受け取れる「入院一時給付」は付けたいと思っています。 ◆特定疾病給付 「三大疾病」は癌・心疾患・脳血管疾患は死因でも多いし、罹った時、治療費が高額なので あった方がいいのかなと思っています。 「三大疾病」は即払いは心筋梗塞、脳卒中で その他は20日以上の入院の場合など条件付きで、ある意味「オチ」、デメリットがあります。 即払いに狭心症、不整脈、死亡原因によくある心不全などは含まれないということで むしろこれらの方が、よく罹りそうな気がするので20日以上入院の縛りがない方がいいと思いました。 癌も1回/年の入院、手術のみの支払いが多く、 例えば最初は入院してもツライので抗がん剤は何年も「通院」でという人もいます。 全てを満たしたければ保険料さえ出せばいいのでしょうが…。 そういう意味、「メディケア生命」は「三大疾病」の条件で却下かなと思っていました。 基本部分だけ安い「メディケア生命」にして、「三大疾病」部分だけのがん保険のような 別の会社に入るのも手かなと最近思い始めました。 ただし、保険料が合わせて高額だと意味がないのですが。。 ◆保険料 保険料5,000円~6,000円/月前後だといいのかなと思っています。 60歳前後の皆さんは医療保険に保険料はどのくらい払っているのでしょうか? ◆外資系医療保険 保険の無料相談は「外資系の医療保険」は扱っていないため、比較ができません。 条件がよければ「外資系」でも構いません。 ◆基本部分 若ければ60日型でいいのですが、年齢と共に治りも悪くなってきそうだし 120日型の方がいいか、も迷っています。 -------------------------------------------------------------------- 頓服としての頭痛薬も市販なら告知不要で、病院にもらいに行くだけでも告知しないとならないので 正直、医療保険が決まるまで病院にさえ行きづらいです。 医療保険に入るのは、告知義務を考えると、 実は持病があっても、健康に気をつけてない人、病院嫌いで行かない人 の方が有利だなと思ってしまいました。。 長くなってしまいましたが、何かいいアドバイスをいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (217/951)
回答No.6

質問者さんは損得を気にしてますが、保険会社にお金を払う時点で損は損です。 高名な医師から、万一の際は彼らがかかるのと同じ病院と医師を手配すると言ってもらえてますが、受ける治療はほぼ標準治療だと思います。 エビデンスのしっかりしたものが標準治療になり、保険治療になるので、あまり高額の支払いにはなりません。 また保険屋はプロ、巧妙に除外条件をつけていて、それは事前に知り尽くせるものではありません、情報の非対称性です。 あなたがまだ貯金もわずかしかない若者で、保険以外では治療費を出せない懐事情なら、保険の利用価値はあるかもですが、そうでないなら現金あるいは自分で運用して備えた方がほとんどの場合得になると思います。 私も医療保険を完全不要と思ってませんで、その理由は万一自分がトチ狂ったり騙されたりして金融資産を失っても、保険は別という分散効果です。 それと私が保険に懐疑的なのは、高額医療の経験からです。 フォースオピニオンまでとって、そのうち1か所はその分野で世界トップクラス医師による保険診療で最初はそこを有望視してましたが、最終的に選んだのは自費診療のほうでした。 保険診療は言ってみれば最低料金で最高レベルの医療提供してるわけで(→ハイレベルの医師、病院ばかり選んだら結果的にそういうことになった)、やっつけ仕事のようで殺伐として、安いから患者が殺到で2年待ち、あれではいくらスタッフの質が良かろうとも手違いがありそうで受ける気になれませんでした。 一方自由診療は、何があっても最優先で対応される安心感を買ったとも言えます。 今後年をとって難しい病気にかかったら尚更、治療内容は保険と同等でよくても、リソースがたっぷり配分される自由診療の医療を選びたい!!!となることは十分ありえる。 そうなっても普通の医療保険ではカバーされない、それなら最初から縛りのない自己資金で持っているのが一番得だと思いました。 昔の保険が現状に全くあっていないと仰るけれど、それは今選んだ保険でもありえることですし。

mumu20
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 20代の頃に入ったものは5日目からという条件が今のご時世に合っていません。 昔はまだしも、今はベッドの空きがないこともあり、とにかく1週間で退院させるところが多いので 5日目からじゃ意味がないです。 今はその分昔よりは保険料は高いと思いますが、1日目、日帰り入院からでも出るものが殆ど。 私は正直自由診療は受ける気はありません。 保険治療できる病院の中で、できるだけ名医を探したいと思っています。 色々な病気のたびにネットで調べて病院探したりしていましたが、たまたまかもしれませんが 自由診療の所はどこか宗教がかっていて怪しい所が多かったです。 (勿論、使用するものが保険が利かないからというのもありますが) 自由診療を受けるつもりなら、健保が利くものが対象の医療保険に入っても全く無駄ですよね。 他の方の御礼の所でも書きましたが、 医療保険に入る大前提で、それも三大疾病など特約を付け5千円前後の 商品を考えていたところ、皆さんにはいったん考え直す機会を与えていただいたので よかったと思いました。 再検討したいと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.5

>「安心」を買う為に医療保険は入っていた方がいいのかとも考えました。 それは生活と経済に余裕がある人の話だと思いますよ。 前回の回答で説明したつもりですが伝わらなかったので再度説明しますと、質問者さんがここから何かの保険に加入しても、例えば保険料をトータルで10万円払って、保険金として受け取ったのが5万円だった、ということになると思うのです。おそらく質問者さんが想定しているのは保険料を5万円払って、保険金として7万円受け取れたらラッキーってところじゃないかと思いますが、今の保険商品でそれは質問者さんがとんでもない大きな病気にでもならない限りないですし、そうなったら年齢から考えてたぶんもうお命のほうがない・笑。 それなら、まだその保険料分のお金を貯金したほうがマシだと思いますし、貯金じゃ増えないというのなら、その保険料分のお金を銀行の純金積立か米国株インデックス投資にしたほうがよっぽどマシだと思います。短期的にマイナスになるかもしれないですが、今のところ病気の心配はなさそうですからね。 とにかくもう「保険に入っておくと安心」という固定概念は捨てたほうがいいですよ。今は保険は「生活に余裕がある、家族がいる人が家族や生活のリスクのために入っておくもの」になっています。 日々の暮らしにあまり余裕がない人が買う商品ではないですよ。例えば金や米国株(念のため、推奨するのは米国株で日本株は勧めません)に投資をすれば、仮にマイナスになったとしてもゼロにはなりません。でも保険なら使わなかったら払った保険料は1円も戻ってこないですからね。 なぜ保険が私たちにとって「儲かる」ものじゃないのかというと、私たちが払っている保険料のおおよそ40%は代理店手数料だからです。保険料として使われている部分は半分くらいなんですよ。だからモトはとれないようになっているのです。 それでも保険に入るという人は、だからそれだけ生活に余裕がある人なのです。そういうレベルの人になると「保険加入による税金対策」というのもありますからね。

mumu20
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 保険料の半分近くが代理店に入るのは知っていました。 医療保険味は掛け捨てですが、使った場合はかなり助かったのも事実です。 私は2か月入院したことがあるので、5万円払って7万円受け取れたらラッキーなんて思っていません。 実際、差額ベッド代にかなりかかったので、5万払って3万円でも助かったと思った方です。 手術代も出たので助かりました。 今回こちらに質問し、回答をいただいた皆さん全てが この年齢からの加入を考えるなら医療保険よりも…という アドバイスだったので、そう考える選択肢もあるなとは思い始めましたが、 一度でも入院したことがあると、やはり不安でもあります。 (最初は医療保険に入らない選択肢は無しでした) 極端な話、 ・医療保険に入らず貯蓄、運用する ・貯蓄はするけどそれを医療費のためには充当したくない ⇒ 医療保険に のどちらかだと思うのですが 保険加入がお金に余裕がある人とは思いません。 (高い保険料のものなら別ですが) 一度も入院したことがなく、あまり病院にもいかない健康体なら私も前者だと思うのですが、 私はそうではないし、今の健康保険の制度がそのまま行くとは思えず、 10年後は高齢者も3割負担になり、高額療養費も負担が増え、差額ベッド代も 6人部屋でも有料になるかもしれません。(今でも有料あり) その辺も含めて、85歳くらいまでに払う金額と、入院したと仮定し、高額療養費など以外で 掛かる入院・手術費などシュミレーションなど試算してみたりして、 負担にならない金額かどうかなど考え直してみたいと思います。 そのまま、5千円前後の商品に突っ走らず、いったん考え直す機会を与えていただいたので 今回質問してよかったとは思いました。

  • kanstar
  • ベストアンサー率34% (517/1495)
回答No.4

ANo.1です。 > 大部屋が空いてなく、個室でもないのに差額ベッド代が > 1日1万円近く取られました。 これって、最終的にご質問者様が同意書にサインをしたのではと推察します。 入院が急を要さない状況であれば、大部屋が空くのを待ってから入院とすることもできますし、入院する病院にこだわらないのであれば大部屋に空きのある他の病院に入院するということもできます。 また病院によっては、大部屋がよいという意思表示をすれば、差額ベッド代がかからないように、あるいはかかってもできるだけ少額ですむように配慮してくれることもあります。 まあ、癌・心疾患・脳血管疾患などの病気は血縁関係にあるご親族に罹患歴があるなら、禁酒や禁煙することをお勧めいたしますし、毎日血圧計で血圧を測定するというのもお勧めいたしますし、食生活の改善や運動習慣を身に付ける(逆に激しい運動は心疾患・脳血管疾患の発生リスクが高くなります)とか努力は必要だと思います。 また、血液検査も定期的に受けるも必要だと思います。

mumu20
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 私は緊急入院だったので、近くの大学病院は満室で断られ、遠い大学病院でした。 それでも大部屋は空いてなかったのと、その頃は差額ベッド代どころか 全く入院や高額療養費のことすら無知の状態で知らなかったので、 大部屋は嫌だったので4人部屋にしてもらいました。 あんな部屋であの金額…。 さすがに入院日数が延びてキツイので大部屋にしてほしいと頼んでも最後まで空きませんでした。 大部屋は希望してもすぐ埋まってしまったり、緊急入院になるかもしれないし 入院はなかなか自分の思うようにならないことも多いです。 もたもたしてると病状が進行してしまうかもしれないので 差額ベッドのことは覚悟しておかないととは思っています。 合併症で想定外に入院が延びたり…。 最近はスポーツ選手でも突然死の世の中。 私は厄介な病にかかることが多く(結果治るのですが)、 それも夜中や休日など病院がやっていない時に(笑) 考えたらキリはないのですが、 スポーツ選手や一般人でも三大疾病での突然死が多く、ちょっと考えてしまいました。 ヘビースモーカーでも肺がんのハの字にもならない人、 嫌煙家でも肺がんになる人もいて、体質や遺伝も大きいと思いますが、 こればかりはどうなるかわかりません。 私は嫌煙家だし酒もあまりやりません。 けっこう何かあるとすぐ病院にも行く方ですが、 それでも突然、原因不明のものになります。 (通常の人に当てはまらないような症状で医者泣かせのものが多い) 年齢が進むと余計に癌、心疾患、脳血管疾患のリスクは上がると思うし、 若い時にはありえないコレステロールの高値だったり。 おっしゃるように、日ごろの食生活や検査も大事だと思っているので、 特に食生活には気をつけたうえで、それでもダメなら 薬に頼ったりして、日常生活に関しては大事に至らないようにはしたいと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.3

私も、その年齢で生命保険に入るメリットはほぼないと思います。 生命保険会社も、利益を出さないといけません。今のような低金利の時代では昔のように顧客からお金を預かればそれでウハウハ、ということはありません。 質問者さんの年齢ですと、保険会社の立場からすれば「保険料以上に保険金を払う確率が高い」ということになります。それでも加入ができるとなると、保険会社としては赤字にならないような商品じゃないと質問者さんを加入させたくない、が本音です。 でも60歳を過ぎて「保険金より多くの保険料を払う」のは、それはもう無駄遣い以外の何物でもありません。それなら「貯金のほうがよっぽどマシ」になります。 質問者さんの世代だと「保険は広義の貯蓄」というイメージがあったと思いますが、もう保険のそういう役割は終わりました。保険はモトがとれるものではない、と認識したほうがいいです。 質問者さんが健康なら保険に入るメリットはないですし、質問者さんに持病があるなら保険会社が受け入れるメリットがありません。 60歳を過ぎたら年金や貯蓄、あるいは他の回答者さんが示すような制度を使って対処していくものだと思います。 だから今、生命保険会社のCMなんてほとんどないじゃないですか。あるのは「何歳でも入れます」というようなやつだけ。でもあれは「保険に加入できるとは言ったが、保険金を払うとは一言も言っていない」というようなあまり筋のよろしくない商品ばかりですよ。 持病があるなら、保険で対処ではなく、自分の健康管理で対処したほうが、そちらのほうがお金がかからないと思いますね。中高年の健康維持は自己管理が重要ですものね。

mumu20
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに私の世代は20代で加入していればかなり金利が良い時だったので、 生保の内容もいいものでした。 ただ、高額療養費にしても、私が使った頃より、やはり支払金額は上がっているし、 ベッドの差額代も上がっているようです。(6人部屋でも有料があるとか) そして、医療費も今の高齢者は1割負担ですが、私たちが75歳になる頃は3割かもしれないと思うと、 「安心」を買う為に医療保険は入っていた方がいいのかとも考えました。 正直、年金暮らしで収入がなくなっても家賃がかなり厳しいので だからせいぜい5千円くらいまでと思いましたが、85歳くらいまで払う金額は馬鹿になりませんね。 三大疾病も中途半端な補償だし、だったら皆さんのお話を聞いて、 先進医療付けた(今はほぼデフォルトみたいですっが) 基本の保険だけでもいいのかなと思い始めました。 もう少し検討してみます。

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.2

私は60歳になれば医療保険はすべて解約しようと考えてます。 60歳までは入院など働けないと収入がなくなるのでそれを補填するために保険が必要でした。 しかし、60歳以降は年金と貯金で生活するステージに入ります、仕事がなくても収入は変わらない。 健康保険に入ってるなら高額療養費制度もあり出費が生活を脅かすことはない。 医療保険と同じく死亡保険も60歳以降は減額し葬儀代(200万円ほど)にする予定です。

mumu20
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに今はいいですが、年金生活になったら、家賃さえも厳しく、 医療保険に高額を割くのは生活を圧迫しますよね。 生保の死亡保険は60歳で払込終了で、解約返戻金もかないいので、 70歳くらいでもらおうと思っていますが、病院にけっこう行くので、癌や先進医療が必要になったら…などと考えていました。 そして、入るなら60歳前の方が保険料も安いので早く決めようと…。 No.1の方の所でも書いたように、もう少し考えてみたいと思います。

  • kanstar
  • ベストアンサー率34% (517/1495)
回答No.1

まず、あくまでも私の個人的な見解ですが医療保険に加入する必要はないと思います。 理由は、「高額療養費制度」を利用すればいいだけだと思っているからです。 高額療養費制度を利用される皆さまへ |厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html 高額療養費制度とは?~治療費の支援制度|がんを学ぶ ファイザー https://ganclass.jp/support/medical-cost/hight-cost.php 勿論、健康保険適用の治療方法を選択すれば、「高額療養費制度」を活用することが可能ですが、自由診療の治療方法を選択すれば、「高額療養費制度」を使うことは出来ません。 また、事前に加入している健康保険組合に「限度額適用認定証」を申請しておくと、自己負担額を抑えることも可能です。 医療費が高額になりそうなとき | こんな時に健保 | 全国健康保険協会 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3020/r151/ 基本は公的制度を活用しても、賄えない部分を民間の制度で補った方がいいと思います。

mumu20
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに無料相談の窓口の一部の人は、高齢になると医療費自体、 高額療養費や保険料自体も1割(現在では)で安くなるから…と言われました。 ただ、昔一度だけ2ヶ月入院したことがあるのですが、 大部屋が空いてなく、個室でもないのに差額ベッド代が 1日1万円近く取られました。 これは自費扱いなので入院日数からしたらかなり掛かり馬鹿になりませんでした。 高額療養費も月マタギだったため、何か損した気分でした。 保険料5000円/月としても85歳くらいまでに150万近く払うことになるので 2,000円ちょっとの最低限の安い基本保険だけに入るという手もありますね。 確かに病院(通院)は様々な科の病院にお世話になっていますが、 入院・手術は一度しかしたことがないので、もう一度検討してみたいと思います。

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