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医療保険、がん保険について
現在生命保険の見直しを行っています。 今入っている生命保険が更新(35歳更新)、また保障の内容も現状に見合わず、30歳と年齢的にも考えなければならないと思い見直しを進めているところです。 (解約の手続きの書類は本日郵送しました。) 死亡保障は独身なので結婚の時に考えてるとして、今は貯蓄に回そうと思ってます。 ☆医療保険 健康のお守り(損保ジャパンひまわり生命) 3,371円 入院60日 日額5,000円 女性疾病入院特約(←該当の疾病で入院の時5,000円の入院費) 先進医療特約 払込60歳まで ☆がん保険 がんベスト・ゴールド(富士生命) 特約はがん初回診断一時金特約のみ 一時金 300万円の場合 3,060円 or 一時金 400万円の場合 3,710円 ガン保険は昨年10月に出来た商品で、自由診療等に使えるように給付金に特化した商品として提案いただきました。 初回ガンと診断されたとき特約と合わせ主契約の給付金100万円も受け取るようになってます。 一時金が300万円なら、初めてガンと診断されたときは400万円を受けとることが出来ます。 一時金が400万なら受け取りは500万円です。 年齢を考えると、医療保険・がん保険はこれで最後にしたいと考えておりました。 この保険で大体はカバーできていると思いますが、保障が手厚すぎるでしょうか? がん保険の一時金のどちらかで迷っていますが、もしかして一時金300万円でももらいすぎでしょうか? 色々なアドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。
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独身なら、全ての保険は解約して預金した方が得まのではないでしょうか。
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- 悠(@yukiya1106)
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はじめまして、某外資系の保険会社に勤めているものです。 かなり手厚い医療保険に加入されていらっしゃいますね!せっかくなのでもうひとつ、日本最強の医療保険の紹介をさせて下さい。 保障内容・保険料・引受先の信頼性などの全てにおいて最強の医療保険です! ・医療負担は3割負担 =全国統一料金 ・月額の上限付(約10万円) =100万円かかっても負担は約9万円 ・家族全員が加入できます =産まれたばかりの赤ちゃんも加入できます ・病気・ケガで仕事が出来ず給与がもらえないときは、収入の2/3が支給されます =最大1年半、お金が支給されます ・出産したらお金がもらえます =(42万円 H23年3月31日までの出産) ・死亡したら5万円もらえます ・毎月の保険料は、収入の約8%ですが、半分は会社が負担してくれます。(実際の負担は約4%。しかも、給与天引き) ・お体の健康状態に関係なく、加入することができます。 すでにお気づきかと思いますが、実は日本の公的医療保険である「健康保険」です。 CMなどの効果なのか。医療保険を検討したいというお客様が最近増えてきてますが、日本国内のほとんどの方が、実は最強の医療保険に加入していると自覚している人は少ないです。 簡単に内容を検証しますと・・・ まず「医療負担は3割負担」ですが、例えば、内科を受診して医療費が1万円かかったとしても、自己負担は3割ですから3,000円で済んでしまいます。病院の窓口で、高額な支払いが無いのはこのためです。 次に、「月額の上限付(約10万円)」です。大怪我をして医療費が100万円もかかってしまった場合、本来の3割負担分は30万円の負担です。しかし、毎月の上限が決められているため、約9万円の支払いで100万円の医療行為を受けることができます。これらの二つの3割負担と、月額の上限(高額療養費)をひとつにして考えると、大きな病気で2ヶ月間入院した場合でも、医療費負担は毎月10万円が上限です。すなわち、2ヶ月入院しても、20万円程度の出費で収まってしまいます。 次に、医療費以外にも手厚い保障が付属されています。 まずは、病気やケガで働けない状態になった場合には、給与の約2/3が最大1年半の間支給されます。例えば、月収40万円の場合、約26万円が1年半にわたり支給されます。さらに、お子様が誕生されたときには、42万円の支給。さらに、死亡したときには5万円の支給があります。すばらしく、手厚い保険ですよね。 これだけ手厚い保障が受けられるとすると、民間の医療保険にお金を払って加入する必要はあるのでしょうか? 「入院日額10,000円」「手術を受けたら20万円の給付」「だれでも加入できます」「保障は一生涯」「先進医療も1,000万円まで給付!」巷でよく聞く保険の宣伝文句です。 保険の加入や見直しの時に、「公的医療保険制度」の内容を踏まえずに民間の医療保険を検討することは、保障内容が重複しまう可能性もあり、保険料の負担になりかねません。民間の医療保険に加入する前に既に加入している、最強といわれる「公的医療保険制度」の保障内容・保険料を勉強し理解することで、加入する必要性を再考してみてはいかがでしょうか?
- rokutaro36
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がん保険について 「自由診療等に使えるように給付金に特化した商品」 誤解されるような表現ですね。 診断給付金は、何にでも使えるので、自由診療にも使えます。 では、自由診療をしたとき、いくらかかるのか? 例えば、1回だけの免疫療法ならば100万円あれば良いでしょう。 しかし、1回だけで治るなら、誰も苦労はしません。 500万円でも5回分です。 それで治らなかったらどうしますか? つまり、自由診療に使えるけれど、これで十分かどうかは、 誰にもわからないのです。 もしも、早期発見できれば、500万円あれば十分過ぎます。 しかし、実は、使えないお金でもあります。 生涯で1回しかがんにならないことがわかっていれば…… 1回の治療が2年間と決まっていれば…… 受け取った診断給付金を計画的に使えます。 しかし、実際には、将来が読めません。 診断給付金しかないのなら、今回の治療が100万円だったとしても、 次回の為に400万円を使えない……というのが人の心理なのです。 入院給付金の限度が無制限というのは、無制限という安心が あるのです。 例えば、500日入院しても、受け取れますし、 今後も、さらに入院しても、受け取れます。 ということを考慮して、お決めください。 保険商品自体は、問題ありません。 要するに、良くご理解して、ご自分の考えにあっているかどうか、 ということです。 医療保険について 入院して本当に困るのは、10日の入院ではなく、100日の入院では ありませんか? となれば、1回の入院限度日数は、120日以上にするのが、 保障としては、基本なのです。 良く、60日以上の入院はない……などと言う人がいますが、 世の中、そんなに甘くありません。 例えば、脳梗塞の平均入院日数は、110日を超えています。 また、厚生労働省の統計は、30日入院して、1日退院して、 また30日入院すれば、30日の入院を2回したことになります。 しかし、医療保険では、同じ病気の場合、181日以上の間隔がないと 継続した入院と見なされ、上記の場合、60日の入院となります。 厚生労働省の統計でも、全入院の5%は、転院です。 女性疾病ですが…… 肺炎で入院したら、日額5千円、 子宮筋腫で入院したら、日額1万円。 どうして、女性疾病だと高い給付金が必要なのでしょうか? 高額療養費制度に疾病の区別、男女の区別などありません。 肺炎でも、子宮筋腫でも、自己負担の上限は同じです。 ならば、女性疾病を付加するよりも、 長期入院に対応する、 基本の入院給付金日額を増やす というのが、基本だと思います。 ついでに言えば、健康保険に代表される医療制度の方向は、 入院から通院へシフトしています。 となれば、通院給付金を考えなくてもよいですか? ご参考になれば、幸いです。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5079)
医療保険ですが、日額5000の60日だと、1入院の保険金は30万。女性特約込みでも60万です。 ですから、100万貯める迄のつなぎならOKですが、これに生涯たよるのは危険です。 ガン保険は意味がありますが、一時金でどこまでカバーさせるか次第。 入院無制限保障なら一時金は300で充分。寧ろガン入院を単独で15000円確保を。(貯蓄から入院保証金を出す発想) 定期付き終身の解約は寧ろもったいない。本当は特約全外しで終身のみ継続が有利でした。終身単独は老後の貯蓄としても有利な商品。意外と悪くないです。