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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療保険の見直しでアドバイスお願いします!土曜まで)

医療保険の見直しでアドバイスお願いします!土曜まで

このQ&Aのポイント
  • マニュライフ生命に加入している主人の医療保険を見直したいと考えています。
  • 現在の保険内容や加入している特約についての情報を共有し、アドバイスをお願いしたいです。
  • また、マニュライフ生命と富士生命のがん保険の比較も検討しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(1)保険は、知人・友人から契約するものではありません。 流産、エイズ、精神疾患など人には知られたくない病気で入院する場合、 それを知人・友人に言うのですか? 保険とは、人には知られたくない情報を扱う商品です。 従って、知人・友人から契約するならば、 とことん付き合う覚悟が必要です。 そうではないならば、自己防衛をするべきです。 知人・友人は、当然、仕事ですから秘密を守ってくれるでしょう。 でも、万一、情報が漏れたとき、あなたは知人・友人を微塵も疑うことは ありませんか? 分っていても、疑ってしまう…… それが人間です。 大切な友人・知人を失わないようにすることをお勧めします。 (2)上皮内新生物とは、浸潤・転移のない癌です。 一昔前ならば、それでも手術をして、大変なことでしたが、 今では、日帰り手術か、せいぜいで二泊三日程度の手術で完治します。 治療費は、10万円もあれば足ります。 なので、それに百万円単位のお金がもらえるということは嬉しいですが、 過剰保障であり、10万円、50万円だから、ダメということはありません。 上皮内新生物で代表的な物は…… 子宮頸がんゼロ期……レーザーメスで日帰り手術~1泊2日程度 大腸粘膜内がん……内視鏡手術で日帰り~2泊3日程度 です。 (3)2年に一回何度でも受取可…… でも、無条件ではありません。 再発・転移が条件になります。 再発・転移をすれば、多くの人が2年以内になくなります。 従って、多くの人は、受け取る前に亡くなります。 慢性白血病のように、再発・転移しなくても、長期治療が必要な病気も あります。(2年が過ぎても、給付金はもらえません) 誤解をしないように。 (4)保険は目的が重要 死亡保障と医療保障は、目的が異なります。 保険も別々にするのが基本です。 (5)がんは、入院患者より外来患者の方が多い 平成20年ぐらいを境にして、外来患者の方が多くなりました。 入院患者が減ったのではなく、外来患者が増えたのです。 それだけ、抗がん剤治療の副作用が減って、外来で点滴や 錠剤・カプセルを処方されるケースが多くなった。 また、放射線治療は外来が原則です。 (6)がん治療で高額になるのは、実は、外来で処方される 抗がん剤が原因のひとつ。 がんで入院すれば、給付金が1日1万円。10日で10万円。 でも、外来に通院すれば? でも、処方される抗がん剤は、1本10万円、20万円(3割負担で、 3万円、6万円)という薬がゴロゴロしています。 入院給付金だけでは、対応できないのです。 だから、診断給付金や抗がん剤給付金などが有用なのです。 (7)がんで失業する 抗がん剤の発達で、長期治療が可能になり、 今では、二人に一人の人が癌から助かる時代になりました。 でも、長期治療は、別の問題を起しています。 年単位の休職を認めてくれる会社がどれだけあるでしょうか? NHKの調査では、がん患者の3割の人が失業を経験しているという 結果が出ています。 http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2773 癌には、早期発見もあることを考えると、3割という数字は、 とても高い数字です。 次のような調査もあります。 http://www.canps.net/osirase/anketo_20100315.pdf このようなことを考えて、検討をしてください。