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医療保険とがん保険
医療保険とがん保険に加入しようと思っている32歳の者です。 医療保険は終身保障で入院日額7000円、手術給付金、三大疾病給付金(100万円)特約 を付けようと思っています。がん保険にも加入したほうがいいのか、悩み中です。 がん保険にも各社で違いがありますが、上記の医療保険に加入した場合、どのようながん保険が お勧めですか?通院で放射線治療や抗がん剤治療を受けた場合に給付金が出る保険は やはりいいでしょうか?それとも実際通院でそういった治療を受けることは少ないのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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こんにちは!では早速ですがお答え致します。 【がん保険加入について】 1.がんは2人に1人が発症する病気です。うち発症した方の3人に1人がお亡くなりになっています。 2.がんの発症した部位によって進行の速い癌と遅い癌がありますが、治療は長引く事は共通。 3.がん治療に際して多額の治療費がかかる。 4.がんの治療に付いて手術療法、化学療法、放射線療法の3種類があるが、いずれも専門性の治療方 法の知識が必要。より専門性の傾向が強まっているので高度な専門医の紹介手段が必要。 5.がんを発症して更に転移する可能性が高い。 上記の5点から考えまして <がん保険。」加入は必要と考えます。 【どんな保険】 御質問者様ががんになった時にどんな専門医にどのような治療方法でがんに立ち向かって行かれるか このことが本質的な事だと考えます。 その手段としての<がん保険>はどのようなものが良いのか? 1.がんと診断されたら給付金が出る。入院したらとか、手術したらとかでなくとにかく診断されたら 給付される保険が望ましいです。 がんも悪性がんの場合には当然給付されますが、上皮内がんでも最低50%の給付金が出る。 しかもこの給付金が何度でもでる事が大切です。 特約の場合は、一度特約給付金が出たら、それで終了という事が多い。 給付金によって<通院>による治療や<手術>による治療にも経済的な負担を軽減できます。 2.がんで入院の場合は、入院日数が無制限 がんの場合も入退院の繰り返しや長引く事が非常に多い。 3.セカンドオピニオンの制度が付帯サービス このセカンドオピニオンも非常に権威ある医師との相談とその医師からの専門医の紹介制度がある。 最良の治療方法で最良の専門医によってがんに立ち向かう。 4.悪性がんと診断されたら、保険料の払い込みが免除になる。 がんになっても保険料を払うのは負担がかかる。 5.一生涯の保障がある終身タイプのがん保険が良いと考えます。 このようなことをがん保険に加入する考え方として知って頂ければよいと思います。 以上御参考になれば幸いです。
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- yosomikun
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発病(発覚)後に120日位(具体的な限度は保険によると思います)を限度に給付するのが医療保険で、ガン保険は日数制限がなかった様です。 医療保険の特約とガン保険のどちらが安いか比べて加入すれば良いでしょう。 ガン保険は、安ければ通院時も保障されるのが良いと思います。 入院は短期間でも、通院が長引く場合が多いです。
お礼
ありがとうございました。 ガン=入院というイメージが強かったのですが、通院が長引くことが 多いのですね。検討してみます。
お礼
詳しく教えていただき、とても参考になりました。 回答いただいた観点から各社のがん保険をみてみようと 思います。ありがとうございました。