- ベストアンサー
医療保険の見直し
37歳の主婦(パート)です。 現在終身保険(第一生命)の特約に入っているものを特約部分のみ解約をして医療保険エヴァー(AFLAC)への切替を進められています。私自身今まで健康で入院の経験は無くいたって健康体です。本当に切替えた方が将来の為になるか教えてください。宜しくお願いします。 現在の契約内容 傷害特約 1,000,000円 災害入院特約 5,000円(4日間不担保) 疾病特約 5,000円(4日間不担保) 女性特定疾病入院特約 5,000円(4日間不担保) 手術給付金 50,000~200,000円 以上の特約料 2,410円/月 解約払戻金有り エヴァーの勧められているプラン 疾病入院給付金 5,000円(1日目から) 災害入院給付金 5,000円(1日目から) 手術給付金 50,000~200,000円 以上の特約料 2,020円/月 解約払戻金無し
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>加入時に意図的に説明しないとは、なんだか卑怯な気がしますが保険の加入なんてそんなものなんですかね。 そうですよね~ でもこれが現実のようです、契約してても知らない人多いです。 >これは結局60歳時点で特約料が上がることを意味しているのですか? 極めて誤解されやすい事柄ですから丁寧に説明します。 生命保険は実態に即した保険料を払う事で成り立っています。 分かりやすく考えれば病院へお見舞いへいく機会があるかとは思いますが 若い人より年寄りの方が目立ちますよね? 葬式の案内でも若い人より年寄りの方が目立ちますよね? つまり年をとればとるほど生命保険の支払の対象になることが多いわけです。 だから、年齢と共に保険料が上がるのは当然なのが基本です。 でもそれじゃ毎年負担が多くなるのに抵抗感がありますから。 保障の全期間の保険料の総額を月単位に割り振ります。 その場合保障期間の前半は若いのにそれ以上の負担となり、 後半は年をとっている割に安い負担で済みます。 buriburiさんの場合、おそらく払込期間、払込終了から80歳までの 2つの期間に分けているようです。 上記の基本を踏まえると一月あたりの保険料は後者の方が高いのは当然です。 でもろくに説明しません不親切極まりないですよね~
その他の回答 (5)
- kenjimm
- ベストアンサー率13% (9/65)
具体的なご質問を頂きましたので再度回答です。 >現在加入の保険は60歳払済で特約は満了時までに一括前納された場合は80歳まで保証されると書いてあります。 これはこういった類の保険では加入時は安さを強調できない為意図的に説明せず、 後になって分かるという極めてありがちなケースです。 >まずひとつは60歳以降の特約料はいくらなのかわからない。 ご契約の保険会社へ確認される事をお薦めします。 しかしながら所詮は国に認可されなければ発売できないので 相場はありおおよその検討はつきます。 (どこどこの会社が極端に安い事は決してありません) >また80歳以降の保証は要るのだろうか? 要るといえば要るだろうし、要らないといえば要らないというのも保険です。 いくら多く入院保障があっても無事元気に過ごせて入院しなければ入院保障は出ません。 等など、結論を出すには80歳以降のキャッシュフローや 医療費負担等も考えなければいけませんし、 今のご気分で安易にお決めになるのはどれだけでも出来ますが、 将来大きな後悔をするかもしれません。 私もこれは長らく決めかねていました。やはり保険を知ることで解決しました。 >エヴァーは終身保証とのことで迷っています。 ただ終身のお支払ではなかったですかね? そうでしたら金の切れ目が保障の切れ目です。
- SUNBELT
- ベストアンサー率52% (46/88)
再度回答します。 >現在加入の保険は60歳払済で特約は満了時までに一括前納された場合は80歳まで保証されると書いてあります。 更新型でないにしても、要はここが問題なんです。 60歳から(80歳までの)20年間の保障をその時に買うと思えばいいのではないでしょうか。現在60歳の方が医療保険に加入すると、安くて年間5万円くらい。20年間だから・・・とすれば膨大な金額になります。 実際は違うと思いますので、保険会社に問い合わせてみましょう。 いずれにしても、おそらく5万や10万では済まないでしょう。
- SUNBELT
- ベストアンサー率52% (46/88)
内容だけを比べると現在の第一生命の特約の方がいいですね。入院1泊からなんて、温泉旅行じゃあるまいし、保険会社の宣伝手段でしかありません。1泊や2泊くらいは、公的保険や貯蓄で大丈夫です。 ただ注意しなければいけないのは、第一生命の方の特約は、仮に60歳で終身保険の保険料を払い終えると特約部分(医療関連)だけ消滅してしまわないか、ということです。 これは「定期保険付終身保険」によくあるパターンで、今は掛け金が安いけど10年毎に保険料が上がり、月5万円くらいになってしまうこともある、外交員にとっては販売手数料の面で都合のいい保険です。 その保険じゃないにしても、今後の更新や特約の消滅の有無などは確認された方がよろしいかと思います。 もし上記のように、払込終了と同時に消滅するものであれば、一番医療保障が必要なときになくなるのですから、とても困ります。よね。今が考え時なのかもしれません。 >本当に切替えた方が将来の為になるか教えてください。 私も「EVER」に加入しています。理由は・・・ 今発売されている医療保険には、インフレ(物価上昇)に対応したものがありません。 現在の入院給付金5,000円の価値と30年後の5,000円の価値とが同じだとは限りません。将来のことですので、誰にも予想はつきませんが、30年前の物価と今の物価を考えてみてください。逆に医療技術も発達し、長期入院の必要もなくなりお金がかからなくなるかもしれません。 そう考えると、いずれ見直して加入し直すか、追加で加入するか、貯蓄でまかなうか、どちらにせよ今の保険料が低額のほうが楽になります。 インフレに対応すべくベストな方法は、終身型の終身払となる訳です。(保険料が一番安くなる方法だから) 60日型でも十分です。60日以上の入院なんてほとんどありません。もしあっても不足分は貯蓄でまかなえます。これを掛け捨てだと思ってベースにし、絶対解約しない。 残り浮かしたお金で貯蓄する。 終身医療保険は加入したままですから、長期入院の不安は解消した上で、貯金できたわけです。もし、途中で入院したら、貯蓄を取り崩す。 結論ですが、第一生命の方の特約が、特約消滅がない・本体の終身保険が更新型ではない、という条件ならそのままでいいのでは。 もし違うなら、上記の理由で「EVER」をお勧めします。「EVER」は一番保険料が安いと思われます。(アリコのすこしであんしん終身医療よりも) 余談ですが、ガン保険もお考えなら、一緒の会社ですけど「新健康応援団MAX」は、いまいち・・・かな。これに入ってる人で高度先進医療に目がくらんだ人も多いのでしょうが・・・。高度先進医療ってどんな病気で、どの病院で受診できるか調べてからじゃないと。 まとめるなら、ソニー損保の[シュア]がいい!と最近思います。
補足
終身保険は更新型ではありません。本体は60歳払済で特約は80歳まで可能となっていますが、60歳以降の料金はのことはどこに書いてあるのでしょうか?わかれば教えてください。
- kenjimm
- ベストアンサー率13% (9/65)
契約を考えておられるようですが 何にメリットをお感じでしょうか? そのことについてアドバイス致します。
補足
現在加入の保険は60歳払済で特約は満了時までに一括前納された場合は80歳まで保証されると書いてあります。 まずひとつは60歳以降の特約料はいくらなのかわからない。また80歳以降の保証は要るのだろうか?エヴァーは終身保証とのことで迷っています。
- mimidayo
- ベストアンサー率24% (905/3708)
この保険何歳まで?支払うのですか?また、何歳まで貰える保険なのでしょうか? 金額の差はほんの少しのような気がしますが、 違うのは 傷害特約 1,000,000円 女性特定疾病入院特約 5,000円 がある可否か。 それと、4日間の不担保ですよね。 ちょこちょこ入院して直ぐに退院を繰り返すなら、 下の保険のほうが良いかな?と思いますが、診断書料も掛かりますからね。 年齢がどうなっているのかわからないので、判断が出来ませんが。 全社は解約すれば戻るけど、後者は戻らない掛け捨てですよね。
お礼
有難うございました。大変参考になりました 加入時に意図的に説明しないとは、なんだか卑怯な気がしますが保険の加入なんてそんなものなんですかね。これは結局60歳時点で特約料が上がることを意味しているのですか?わかればこの点も教えてください。