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we would see you again
文中のwouldについて、お尋ねします。 映画に出てきた台詞で、相手に「手を貸して欲しい」と頼み、断られたあとの台詞でした。 willではなくwouldを使うことで、意味合いが変わるのでしょうか? または単なる丁寧語? 私の聞き間違いの可能性もあり得ますが、お知恵をお借りできれば嬉しいです。
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以下のとおりお答えします。 >文中のwouldについて、お尋ねします。 映画に出てきた台詞で、相手に「手を貸して欲しい」と頼み、断られたあとの台詞でした。 willではなくwouldを使うことで、意味合いが変わるのでしょうか? または単なる丁寧語? 私の聞き間違いの可能性もあり得ますが、お知恵をお借りできれば嬉しいです。 ⇒聞き間違いではないと思います。 つまり、we would see you againは、「(今回は残念でしたが、また機会がありましたら)お目にかかりたく存じます」といったニュアンスです。仮定法の条件部分、If we could see youなどの「条件節が省略されている」と考えられます。おっしゃるように、一種の婉曲表現(Euphemism、遠慮した丁寧な言い方)です。 なお、wouldの代りにwillを使った場合は、そういう条件はなく、単に「またお会いしましょう」といった意味合いを表します。
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- SPS700
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1。willではなくwouldを使うことで、意味合いが変わるのでしょうか? はい。 2。または単なる丁寧語? その可能性もあります。 3こういう場合登場人物の背景、対話の場面などで決まります。 例えば、 A: Do this. 「これ やれ」 B: Hell no. 「バカこけ。やだよ」の後なら A: We would see you again. 「また頼むからな、これが最後と思うなよ」 C: Could I ask you to do this? 「これやっていただけますか」 D: I am afraid I am too busy right now.「今ちょっと手が抜けませんので」の後なら C: We would see you again. 「じゃあ、また今度お願いします」 などなど、丁寧語を使っての嫌味など、百花繚乱です。
- asitanoyozora
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予想なので参考程度におねがいします。 これは恐らく仮定法だと思います。簡単に言うと、事実に反すること、または起こる可能性の低いことは時制を一つ過去にすると言うものです。この文では、また合える可能性は限りなく低い、と訳せます。 もう一度いいますが、予想なので参考程度におねがいします。違ったらすみません。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 注意深く回答してくださり、ありがとうございます。 書いてくださった意味合いが、まさに当てはまります! お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 どうもありがとうございます。
お礼
ご回答をありがとうございました。 丁寧に説明してくださり、勉強になります。 「聞き間違いではない」とはっきり書いてくださり、ありがとうございます!