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【お茶碗の歴史】もしかして我々はお茶碗をご飯を入れ

【お茶碗の歴史】もしかして我々はお茶碗をご飯を入れる器ではなくお茶を入れる器にごはんを皆さん盛っているのですか? お茶碗はもともとお茶を入れるものだった?最初からお茶碗はごはんを入れる器だったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#250664
noname#250664
回答No.2

こういうのにはいろんな説があります 「お茶碗」はもともとは「ごはん茶碗」ご飯とお茶をいただく器です。 昔は「お米」特に白米は貴重なもので「お茶づけ」として食し、 「お茶」+「ごはん」でいただいていました、そのときの呼び名が「お茶漬け椀」それが「お茶漬け」でなく普通に「白ごはん」として いただくようになり今でもその名残で「漬け」が時代とともに言わな くなり「お茶碗」だけが言葉として残った。 90代のおじいちゃんからでした。

asuszenphonemax
質問者

お礼

みんなありがとうございます 90歳もインターネットしているんですね。凄いです。

その他の回答 (1)

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.1

はい。元々お茶を飲む器だったのをごはんを入れて食べるようになりました。 茶碗が入って来た時には奈良~平安時代にお茶と一緒に入ってきました。ただ、当時としたら磁器を作る技術がなく中国からの輸入で皿、花瓶、鉢などの磁器(圧倒的に茶碗が多かった。)が輸入されていまして、次第にそうした磁器全般を茶碗と呼ぶようになりました。 ちなみに豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に朝鮮から陶工が連れてこられ有田で磁器の国産に成功。江戸時代になり庶民にも磁器の食器が広まり(それまで木の食器)茶碗にもご飯が盛られるようになり、いつの間にか茶碗=ごはん茶碗になってしまったという事です。

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