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ご飯を盛る食器を「茶碗」と呼ぶのはなぜでしょう?
ご飯を盛る食器を茶碗と呼んでいます。 茶碗とはお茶を飲む食器ではないでしょうか? どうしてお茶碗がふたつに分かれてしまったのでしょう? あるいは呼び名が同じなってしまったのでしょうか。 よろしくお願いします。
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noname#232437
回答No.2
もともと茶道のための茶碗でしたが、室町時代ごろになると磁器の代名詞として呼ばれるようになりました。 お茶を飲むための茶碗を“抹茶(煎茶)茶碗”、ご飯用のものを“ご飯茶碗”という風に区別して呼び、中でも主食であるご飯は使用頻度が高かったことから、単に“お茶碗”といわれるようになりました。
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- rmz1002
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回答No.1
参考URLによれば、 ・元々は「お茶を楽しむ為の器=茶碗」であった ・途中で「それにご飯を盛るようになった(それまではおかずといっしょに盛っていた)」ので「(ご飯)茶碗」とも呼ぶようになった。 とのことです。