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【どちらにしようかな 天の神様の言う通り 柿の種の
【どちらにしようかな 天の神様の言う通り 柿の種の言う通り】 おまじないはなぜ柿の種なのですか?
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すみませんが、どちらご出身の方ですか? 私の地方(関東)では、神様の言う通り、の後に柿の種はつきません。 芽が出てふくらんで、花が咲いてじゃんけんぽんです。 地方によってかなり違うと思われますので、回答者を絞った方がいいと思われます。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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地方によって異なりますね。 たまたまそちらの地方では「柿の種」でしょうけど、基本形は「どちらにしようかな天の神様の言う通り」です。 私は「天の」が抜けて「どちらにしようかな神さまの言う通り」で終わりで、それでも納得いかなかったら、「あっぷっぷ」と続きます。 多分納得いかない時の「数音」なのでしょう。 もっと優柔不断だともっと続いたり、長い文言になるのでしょうね。 追加の文言を言っているうちに心が決まったり、妥協したりします。 また「柿の種」だけで終わる場合、奇数音なので最初の結果とは異なる効果もあります。 尤も「柿の種」だけでは終わらないでしょうから、色々唱えているうちに結果が分からなくなるのも狙ってのことでしょう。 「柿の種」は埼玉と関西、「鉄砲撃ってバンバンバン…」が関東が多いそうです。 他に「なのなのなすび」「あべへのべ」など様々で、結構各自自由に続きを作って伝えていったようです。 なので「柿の種」はインフルエンサーな子どもから伝わっていったものかと。 最初に「柿の種」と言った当時の子どもを捕まえて聞き出さない限り、理由は分かりません。
- chie65536(@chie65535)
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うちの地域では「なのなのなすび」でしたよ。 全国的に色んなバリエーションがあるようです。 http://docchi.fan.coocan.jp/docchi-p.htm 柿の種じゃない地域もあるので、深い意味は無いっぽいです。深い意味があるなら「どの地域でも付いている筈(付かないとおまじないにならない筈)」ですから。 何の意味も無いからこそ「付く地域と付かない地域があるのに、両方でおまじないとして成立している」と思います。
- staratras
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柿の種(柿)に霊力というか不思議な力があるという昔からの考え方が背景にあるからではないでしょうか。 と考えるのは、このおまじないの後半は地域性が強いのですが、九州の郷里では子どものころ「どれにしようかな天の神様の言う通り、柿の種、握り飯…」と言っていた記憶があるからです。「柿の種・握り飯」とくれば昔話の「猿蟹合戦」ですが、このほかにも「瓜子姫」など柿が登場する昔話はいくつもあり、子どもにも柿は親しいものでした。 なお、このおまじないに合わせて二つの物を交互に指さす場合、「天の神様の言う通り」の後に来る言葉の音数が偶数の場合は、「言う通り」の最後の「り」に戻ってしまいます。奇数であれば「り」ではない方に移りますので、「柿の種」「握り飯」…などと奇数音を重ねる方が、次々に選択肢が変わって興味深いという「数学的(?)」な背景も無意識にうちにあるかもしれないと思います。
- BUN910
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私の住んでいる地域(北関東の海のある県)では、 「天の神様の言う通り、おすすのす」でした。 その後に「鉄砲打ってバンバンバン・・・(この後は忘れました)」とつける人もいましたね。 他の回答者さんを見ると・・・地域によって違うのは面白いですね。
- hiro_1116
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私が育った地域では、 天の神様の言うとおり、なのなのな、柿の種 でした。 意味が分からず言っていましたが、地域性を調べるのも面白そうですね。