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家の湿気や乾燥で家がパキパキ言ってますが

科学的に物理的に説明してほしいです。なぜそうなるのか。ラップ音みたいで気味悪いです。宜しくおねがいします

質問者が選んだベストアンサー

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

木造家屋だったら普通にあります。 木材は湿気と温度の変化で収縮と膨張を繰り返しヒビが入ります。そのときに音が出る。 建材で使用する木材は伐採した直後の水分をお含んだ状態で急速に換装させると建材として利用できないほどのヒビが入ることが多いため川やプールなどに浮かべてゆっくり乾燥させます。 そのために日本の木材は価格が張るんだと思いますが・・・安い外国産の木材は非常にもろいですね。1年くらいでヒビかは入るし屋外に作ったベランダの床板なんかは幅が20センチ程度しかないのに1年程度で短辺方向に反って長いかまぼこ状になるものも多いです。ペンキや防腐剤など手間を掛けているのにてせす。 毎年作り直すつもりならいいんですが、一度作ったら長く使いたいというのであれば日本産の木材がいいですね。とは言っても10年も経過すればヒビが入ったりと経年変化は免れません。

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (2)

回答No.3

 基本的に木材は乾燥すると縮みます。空気に触れる表面が縮み,中心はそうでないので,表面に割れが生じます。(見える所がひび割れて困る「床柱」などは見えない裏側に縦に切れ目を入れてます。)  さて,柱に限らず,縮むものとあまり縮まないものが接していると,ちょうど,沈み込む海のプレートと陸のプレートが接するところのようなズレが生じます。海のプレートに陸のプレートが引きずり込まれ,限界に達して陸のプレートが跳ね上がってプレート性の地震自身が起きますね。それと同じに縮もうとするものと抵抗するものが接していてなかなか縮めないのが限界を超えるとパキッと縮むのですね。あるいは湿気を吸収して膨張する。  似た現象が体育館などの鉄骨構造物でも見られます。午前中に屋根の鉄板が太陽熱で熱せられ膨張しようとします。しかし,その下の鉄骨は直接熱せられない上に,屋根の鉄板の室内側には断熱材が塗布されているのでなお熱せられない。そこで温度差から膨張に差がみられ,鉄板がギシギシとかキンキンとかの音をたてながら膨張します。夕方にはこれと逆の理由(収縮)でやはり音を発てます。  もっとも,体育館内は賑やかなのでスポーツなどの普通の使用状態では聞けないでしょうが,学校などの集会や儀式では聞くことができます。

noname#248885
質問者

お礼

分かりやすく教えてくれてありがとうございます

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.1

材木は、湿度が高くなると、膨張します。 その他、ほとんどのものは、熱により、膨張します。 日光が良く当たる場所と、あたらない場所では、膨張する量が気がいますので、そこで、物質同士だ擦れがあります。 材木が、乾燥して、縦にひびが入る場合も、大きな音がします。 縦に割れても、家の強度に影響はありません。 スチールの雨戸とか、ベランダの屋根等、朝日があたると、よく音がします。

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます。

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