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乾燥剤は湿気を含んだらねっとりする?

仕事で中国からのコンテナの湿気防止で 乾燥剤を入れさせてます。 中国での荷物の積み込み時に乾燥剤の 袋を破っていて中身が出たのをそのままにし 日本で確認してみると湿気をすったせいで?ネッチョーリしています また別の日は湿気がすくなかったのか石灰?のままでした 石灰の乾燥剤は湿気数とねっちょりするのですか? また、それより強力な乾燥剤があれば教えてください

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回答No.1

生石灰(酸化カルシウム)ですね。生石灰は水分と化学反応して消石灰(水酸化カルシウム)になります。この時粒状の生石灰が粉状の消石灰に変化した為に手で触れるとしっとり感がしたのかも知れません。吸水率は重量比で30%程度です。 乾燥剤には他にシリカゲルが有名です。これは化学反応で水分を吸収するのではなくて粒体の微細な穴に水分を取り込みます。一般に目にするシリカゲル(A型)は重量比40%位の水分を吸着します。他にB型シリカゲルがあってこれの吸水率は80%くらいになります。 もちろん生石灰よりシリカゲルは高価です。しかし嵩が少なくて済みます。 しかし生石灰にしろシリカゲルにしてもコンテナー内全体の乾燥目的で乾燥剤を配置するのではなくて商品を密閉した容器(袋/函等)に入れてその容器内に乾燥剤を封入するのが正しい使い方だと思います。 乾燥剤の再生利用ですが石灰は化学反応で変化していますから一般的には再生は難しいです。 シリカゲルは加熱放湿して再生が可能ですが4~5回が限界です。理由は吸湿時に水分と一緒に吸着した埃が微細な穴を塞ぐからです。

yasun
質問者

お礼

回答ありがとうございます しかし、しっとり感がしたのかも知れない 程度じゃなく、水アメよりもネットリ液状化してます

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その他の回答 (1)

回答No.2

No.1 です。 》水アメよりもネットリ液状化してます ・とすると薬剤は乾燥剤でなくて除湿剤でしょうね。家庭でも押し入れの除湿に使用するものです。薬品名は「塩化カルシウム」で水分を吸収すると液体になる性質を利用した物です。

yasun
質問者

お礼

度々回答ありがとうございます 調べてみましたが、やっぱり違うようです 色んな情報見ましたが該当するのがありませんでした

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