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承認欲求とは

 マズローの5大欲求を見ていて  1.生理的欲求 食、睡眠など衣食住  2.安全欲求 安心の持続性 家庭  3.集団的欲求 所属感 学校、職場  4.承認欲求  5.自己実現欲求 やりたい事がやれる?  と社会的レベルが上がっていくのはわかります。1.2.3.5の意味はすぐわかりますが、その中で、4の承認欲求がネットなどで問題視されていますが、ネットなどがこれ程広まっていなかったひと昔前、若者の承認欲求はどこで満たしていたのでしょうか?それがどうして今ネットの場に変わったのか、よろしくご指導願います。自分の承認欲求を知りたいので。

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

昔は対面でのリアルコミュニケーション成立で、他者による存在認知が自然に実感できた。 現代はネットでのバーチャルコミュニケーションで、他者からの存在認知が実感できない。 …結果、 ネットでは承認実感(リアル)を得られず、自己存在に係る欲求は満たされない事になる。 …ネットコミュニケーションに実体は無く、 自室から出ずに自らの存在を消したままで、ドア越しに会話するのと大差ない。 存在認知を自ら拒否したまま自己存在を主張しても矛盾でしかなく、 面識も無い第三者による承認は不可能であり、 自己承認欲求に係る満足を得るのは到底無理というもの。 ネットは自室から出ずに代用可能で安直なバーチャルコミュニケーションの手段。 …対面による実感を伴うリアルコミュニケーションとは全く違う別物なのだが、バーチャルをリアルと誤認識する者は多い。

nobound
質問者

お礼

 そうなんですね。ネットは、自室でバーチャル。対面は現実リアル。  自室より動いた方がいい気もしますが、仕事もオンラインになったり、ネットが全て駄目でもない気もします。  個人的思考としては、「承認欲求」は親離れなのかなと思いつつ、ネットで承認されれば、恋愛も必要ないのかなと思ったりします。ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#247529
noname#247529
回答No.2

母親や父親に誉められることから承認欲求は満たされ始めます。それが、当たり前になると友達や近所の人、先生、先輩、後輩、部活の大会などを通して広い世間になっていくと思います。 ネットによって、友達の範囲が広まったり、ネットという広い世間が身近になりましたが、親や直接の指導者に誉められることが大事であったり、ネット以外の重要度はそんなに変わっていない気もします。

nobound
質問者

お礼

 ありがとうございます。  マズローの中に「承認欲求」があるということは、承認欲求は誰にでもあると思われます。  それはたぶん書かれているように、友達や周りの人の承認が重要なのかもしれません。  そしてそれは別にネットの中に求めてもいいんじゃないかと思います。

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回答No.1

江戸時代のお祭りや職人、町火消しなど、着物や小物・アクセサリーなどに反映されていたのかもしれません。いつの時代もガキ大将は、典型例かもしれませんね。 国家試験勉強の苦しい時期に、江戸時代のやくざもと推測して気休めをしたことを思い出します。

nobound
質問者

お礼

 ありがとうございます。  一応、理解しようと努めましたが、江戸時代?ちょっとわかりません。また、よろしくお願いします。

nobound
質問者

補足

 すみません。ネットがない頃を昭和の頃を想像していたんですが、江戸時代と考えると、そういう事かもしれません。ありがとうございました。

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