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我々年収1000万円以上の人にお聞きしたいです。

我々年収1000万円以下の低所得者は、明日明後日に暮らしがどうかなってしまうほどの不安は無いにせよ、 日々、より良い暮らしをしよう、少しでも老後を安心して暮らしたいと、もちろんそれが全てではありませんが、 まぁいってみれば地道に「安全」の追求をしているわけです。 こう言っては申し訳ないがもっと低所得のホームレスの方などはその日の食べ物、寝床に一喜一憂するわけです。 マズローの5段階欲求によると人の欲求は 「生理的欲求」→「安全」→「所属・愛情」→「承認」→「自己実現」と階層的に進むと言いますが, 結局我々は心のどこかで不安や、恐怖と戦いながら生きていくわけで、それがもっとも根源的に精神の下部に組み込まれていると思います。 我々から見ると年収1000万円以上あれば何の不安も無く生きて行く事が出来、ひたすら「自己実現」を追求する毎日なのかなと思いますが、なにぶん経験した事ないので分りません(苦)。 我々年収1000万円以上の人なにか生活の上で根源的恐怖はありますか?

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noname#3546
noname#3546
回答No.1

病気や事故は怖いです。

saitoakio
質問者

お礼

なるほどすっかり忘れていました。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.2

今の年収に応じた生活になれてしまっているので(といっても税金でかなり持って行かれるので)年収が減ったときに対する恐怖はありますね。 また、貯蓄をしていてもまた土地付きの一戸建ての家を持っていてももし自分が何らかの状態に陥って死んでしまったときに相続税などで家族が苦しむのではないかのどの事なんかを考えたりします。 「生理的欲求」→「安全」→「所属・愛情」→「承認」→「自己実現」というのは実際にはそれぞれの生活レベルによって結局は感じる物だと思います。 年収が多くてもそれがそっくりそのまま自分に跳ね返ってくるのではなく周りの人間関係とのかねあいで収入が増えればでていく物も多くなります。 1億とかの収入など桁外れにならない限り、生活レベルは別として生きていく上での恐怖感はそれほど違いはないのではないかと思います。 ホームレスの場合は確かにその日の食い扶持を得ることで一喜一憂することはあるのでしょうがその生活によって得る自由な時間があるのでしょうし必ずしも総合的にみて精神的に貧しく感じる生活ではないかと思いますよ。

saitoakio
質問者

お礼

回答ありがとうございます。良く分りました。 持ち物が(有形無形)増えるが故の不安もあるのですね。 ちなみに…欲求レベルの低いほど精神的に貧しいとは思っていませんよ。 ただ「食べる」事に関しての不安を感じる頻度が多いだろうな、と言う事でありどのような 生活レベルでも自由な時間で得られる喜びは存在するとは思っています。