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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ情報弱者ビジネスにひっかかるのか?)

なぜ情報弱者ビジネスにひっかかるのか?

このQ&Aのポイント
  • なぜ情報弱者ビジネスに引っかかるのか理解できない人がいる
  • 情報弱者ビジネスに引っかかる人と引っかからない人の違いは何か
  • 情報弱者ビジネスに引っかかる人の心理について考えてみる

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.1

質問者さんのいう情報弱者ビジネスというのは、そのお友達のような人をターゲットにしているのです。 プロの詐欺師は、世の中の全ての人を騙そうなんてことは考えません。彼らもプロのセールスマンなわけでしてね、よく商品開発で「購買層を絞り込みましょう」っていうじゃないですか。あれと同じで購買層を絞り込んでおいて、そこに徹底的に刺さるようにアプローチしているのです。 そして彼らは彼らで、その詐欺テクニックは何十年もの蓄積があります。「こう言われたらああ言う」とか「こうすれば相手の心を掴める」という心理テクニックに精通しているんですね。 つまり情報弱者よりずっとずっと頭がいいのです。 基本的に、頭がいい人に対して頭が悪い人は騙されるだけです。私たちだって東大の偉い先生が何か言ったら全部信じちゃうじゃないですか。 ちゃんとマニュアル化されていて、心理学に基づいた様々なテクニックが用いられているのです。 私もそういう捕まらない詐欺師みたいな人たちと一緒に仕事をしたことがありましたが、彼らを見て思ったのが「詐欺師が本気になったら、騙されない人ってこの世にいないな」ということでした。もし世の中騙されない人がいるとしたら、世間の誰も信じない人間不信の人だと思います。「この電車は中野行きです」とアナウンスされても「本当に中野に行くかどうか、怪しいもんだ」と思えるような人ですね・笑。 だからその人は元々そういうものに引っかかりやすい気質を持っていて、不幸なことにそれに出会ってしまったのです。 ホリエモンやキングコングの西野さんの有料サロンに入ってしまうような人たちなんかがそうですね。でもほとんどの人は借金してまでやってるわけじゃなくて、自分の余裕があるお金でそういうことをやっているわけですから、それはもう趣味の一環みたいなものだと思うしかないですね。 奢られイヤーさんに憧れるあたりは、人としての根本がダメな人なのだと思います・笑。

noname#255871
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 彼と再会してすごくショックでした。中高で一緒だったので、お互いの価値観は近いと思っていましたし、人を見る力も自分と同じくらいだと勝手に思っていました。 それが数年ほど会わない間にこんなことになるなんて・・・。 彼が尊敬している人物を見て「ヤバい」と思ったのですが何も言えませんでした。「自分を否定する人間を周りに置いてもメリットがない」等のことを言っていましたし。否定したら絶縁されそうな空気がありました。 なぜこんなことに・・・という思いから質問致しました。

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