ヨガで止めた心臓を再び動かすにはどうするのですか？

質問

ヨガを極めた人は、自分の心臓を止めることが出来ると聞きました。
ヨガの達人が自分の心臓を止めた後、その心臓を再び動かすにはどうするのでしょうか？
単に心臓と止めている力をゆるめれば心臓は自然に動きだすのでしょうか？
心臓を止めて、そのまま止まったままで死んでしまうことはないのでしょうか？

回答No.2

kon555

心臓は自覚的に動かず臓器ではないので、自分で止める事は不可能だと考えた方がいいです。
　心拍数は心理状態で変わりますし、たしかお坊さんなどの瞑想時には心拍数が減る（ゆっくりになる）そうなので、そうした内容が誇張されているのだと思います。

　仮にの話ですが、実際に意思の力で心臓を止めた場合、脳への血流が止まり速やかに意識を失います。
　心臓発作などの場合の例だと10秒前後だったかな？
　もしもヨガの修行の果てに心臓停止が可能になった場合、初めて心臓を止めたらそのまま意識を失って本当に死亡するでしょう。修行中の突然死です。
　何しろ「心臓を再起動する技術」はまだ未修得のハズですからね。

お礼

あなたが書いていることは間違っていると思います。
心臓を外科手術をするときは心臓を一旦止めますよね。確か高濃度のカリウムを投与すると心臓を停止することが出来るのだと思います。その場合、心臓手術が終わって再び心臓を動かすには「心臓を再起動する技術」など必要なくて、単に投与しているカリウムを洗い流せば即座に心臓は動き出す、と科学を解説した本で読んだことがあります。心臓は動こう動こうとしていて、動こうとするのを止めておくのに努力がいるのであって、心臓を止めようとする作業（つまりカリウムの投与）を止めれば即座に動き出す、とその本には書いてありました。
ですからあなたが書いたように、もしヨガの行者が心臓を止めて、すぐに意識を失ったとしたら、「心臓を止めておく力」も無くなるのですから、即座に心臓は動き出すのではないのですか？　外科手術でカリウムを洗い流すのと同じことですよ。
「意識を失う」イコール「死ぬ」ということではありませんよね？

回答No.1

tzd78886

どこから聞いた話か知らないけど、嘘っぱちの可能性が大。

お礼

ずっと前に見たアメリカ映画で知ったことです。
主人公のアメリカ人がヨガをやって自分の心臓を止めることを会得していて、実際に自分の心臓を止めて敵に自分が死んだと思わせる、というエピソードです。