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数学の復習の仕方がイマイチ・・・
以前数学の質問をさせて頂いたのですが 問題数よりも、その過程や流れみたいなものを 繋げていく方が大事なんだなとわかったのですが 結局のところ、今の自分の復習の仕方は根本的に 間違っているのかな・・・と思ってしまいます。 まず、「基本」というのが具体的に何のことなのか掴めません。 教科書を読んで一通り流れを掴むものなのか 黄チャートの基本問題を一通りやればよいのか 実際問題、理解しやすいを一通りやり終えて 復習も繰り返したところでこれって基本をマスター したことにならないんでしょうか? 今、講義系の問題集で細野シリーズなどをやっていますが、これらをやり続けることと、基本のマスターに近づいていく、とは別問題なのでしょうか? 成績が上がらないから悩んでいるわけではないのですが、例えば前日、一週間後と復習を繰り返して 一ヵ月後との復習をしていても中々、その導き方を 思い出すことができないことが多々あって 一ヶ月経つごとに、2,3,4・・・ヶ月前の問題の 復習を・・・とやりきれない復習が 溜まりにたまってきてしまいます。 こういうやりかたも、どうなのかと思っています。 まだ成績にどう反映するかもわからない時に 質問する必要もないものなのかなと ちょっと混乱しているかもしれません。すみません。。。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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人によって言うことが違って混乱させる可能性がありますが・・・ 教科書でも黄チャートでも理解しやすいでもいいですが、「基本をマスター」というのは、例題や基本問題の内容を理解した上で、解答を再現できることです。 基本問題は問題を見て、遅くとも3分以内に解き方を思い出せることです。解答を再現できる自信があれば、必ずしも紙に書く必要はありません。 3分考えて解き方がわからなかったら、時間の無駄なので、その問題に印をつけた上で、解答を見て解き方を覚えてください。これなら、考える時間を入れても、大問1問15~20分あれば終わるでしょう。 解けない問題に印をつけるときは、毎回日付を書いていくか、正の字をかいて何回やり直したかわかるようにしておくといいと思います。 なお、「基本をマスター」の際には解き方のパターンを覚えることが大切なので、教科書に出ている定理の証明の仕方は覚える必要がありません(もちろん余裕があれば覚えた方がいいですけど)。
お礼
ありがとうございます!参考にしてみます。