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『訛りがきつい』どういう意味ですか。
こんにちは、今日本語の小説を読んでいます。 分からないところがあります。 世代的に珍しいくらい地元特有の訛りがキツく、ぶっきらぼうな物言いをするのだが、 話してみれば根は明るい奴だった。 1. 『訛りがきつい』どういう意味ですか。 2. 『ぶっきらぼうな物言いをするのだが、話してみれば根は明るい奴だった。』 ちょっと分からないですね。 一体どんな奴ですか。冷たくて、明るい奴ですか? 矛盾な性格を持ってる奴ですか。
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世代的に珍しいくらい地元特有の訛りがキツく、ぶっきらぼうな物言いをするのだが、 話してみれば根は明るい奴だった。 1. 『訛りがきつい』どういう意味ですか。 日本語を使い始めた外人さんからの質問ですね。「なまりがきつい」とは次のような意味です。なまりとは、方言とも言います。方言とは、はなしことばに出身地の地方だけにしかわからぬ表現方法をつかい、日本語の発音が地方色を持っていると「方言」または「なまり」といいます。「訛りがきつい」とは「地方の言葉をとってもたくさん使うので、彼や彼女の言おうとしている話がわからず、意味がわたしには伝わってこない。」という意味です。 2. 『ぶっきらぼうな物言いをするのだが、話してみれば根は明るい奴だった。』 ことばが短く文が短く、あまり話さないことから、付き合いづらく見える印象の人物を「ぶっきらぼう」といいます。冷たくみえるともいえます。 付き合い始めて、たくさんの話をし、仲良くなったら、最初の印象とは異なり、明るい性格の人間だったというのです。 みかけ、みてくれの最初の印象とは異なっていたのです。楽しく付き合える好人物にあったといっているのです。
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>世代的に珍しいくらい地元特有の訛りがキツく、ぶっきらぼうな物言いをするのだが、 話してみれば根は明るい奴だった。 言い換えます 世代的に珍しいくらい地元特有の方言がキツく、話し方や返事はそっけない物言いをするのだが、 話してみれば根は明るい奴だった。 ※そっけない・・・他人に対する思いやりがいさま。返事などが冷たく簡単であるさま。
1.訛りの度合いがひどくて、地元民じゃないと 会話が困難なレベルで標準語とかけ離れてるってこと。 テレビで喋ってたら字幕が出るレベル。 2.言い方がぶっきらぼうに聞こえたけど、それは前述の 訛りがきついからそうきこえるだけで本人は、 ぶっきらぼうなつもりはない感じ。
お礼
とても詳しい説明です。 助かりました。 ありがとうございます。