- ベストアンサー
ふるさと納税のワンストップ特例申請について
(1) 5自治体までということですが、 A市に1口、B市に3口、C市に5口 こんな感じで、問題ないですか? (2) (1)の時に自治体に提出する書類は、何セット必要ですか? 自治体ごとに1セットですか? 1口ごとに1セット必要ですか? 同じものを複数口の場合はどうですか? 返礼品が無い場合は? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
3口・5口というのは、まとめて支払っていますか? それとも別々の寄付ですか? >ワンストップ特例制度について >https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html こちらに解説がありますが、一番下を見ると >・ワンストップ特例制度の注意点 >ワンストップ特例制度を利用する場合、寄付を行った回数だけ >申請が必要になります。寄付先が5自治体以内でも、寄付回数が >多い方は、確定申告をご利用になったほうが手続きが楽な場合もあります。 このようにあります。 もし3口というのが、同じ市宛てでもそれぞれ別の日に寄付しているような場合、申請書は 1+3+5=9枚、必要になりますね。 書類を送ってもらった自治体では、確かにその金額を振り込んでもらったという確認をしなければいけません。 300円と500円の寄付をしたからって、「800円」と申請してしまうと、「○○さん」からの「800円」という振り込み記録がないので、照合が非常に面倒になります。 なので、「振込手続きごと」に申請するのが良いでしょう。 書類は増えますが、5自治体以内ではあるので、ワンストップ特例制度の利用はOKでしょう。 -- 確定申告でやる場合は、 >国税庁: 所得から差し引かれる金額(所得控除)を計算する >https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/b/03/order3/3-3_16.htm こちらにあるように、 (1)一覧表にいつどこに寄付したか書き出し、合計金額を出す (2)総額から控除額を計算する (3)「寄付金控除」の欄に転記する と言うようにいっぺんに出来ます。 ただしそれぞれの振込記録や領収書はすべて添付しなければなりません。 また、普段確定申告をしていない人だと、「確定申告をする」と言うこと自体が一つのハードルでしょうね。 (書類が揃ってれば、国税庁ホームページの申告書作成コーナーで、数字を入力していくだけなんですが…。)
お礼
回答、ありがとうございます。 複数口の寄付は、まだ、払ってないですが、都合良く、まとまった金額で申し込める寄付が見つからず、一口の金額が小さいので、複数口を寄付することを考えています。 (同時に寄付しても、システム的に、口数は一口にならないのではないでしょうか?そこも、よく分からないです。) 一口ごとに別申請になると、申請書類を作るのも大変ですね・・・ ふるさと納税を1件でも確定申告すると、全部、確定申告で再申告しなければならなくなるようで、結局、ワンストップ特例申請って、何なんでしょう? 訳が分からなくなってきました。