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科学について感動が薄れてきたのは

40代半ば。 大学は理学部でした。 子供の頃は、科学的なことに興味があり、毎年のノーベル賞とかとても興味がありました。 が、大学を卒業し、世間に染まるうちに、そういうものに興味をなくしていきました。 昔はあんなに好きだったのに、興味がなくなっていくのはなぜなんでしょうか?大人になるとそういうものでしょうか。 理学部出身者の方はどう思いますか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20370)
回答No.5

もっと大切なものがみつかったからではないでしょうか。 恋人 家族・・・

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

人間の脳の中で「興味」と「考えること」は連動する。 人類は生きる為に「興味を持つ」ことから「考える」ことで、 物を使うことに始まり、物を造ることで進化を続けてきた。 そして今、世の中は人類が造った物で埋め尽くされている。 あらゆる物が身の回りに充足して、 あらゆる物、事が他人任せで生きられるなら、 …生きる為に興味を持つことも、考えることも必要が無くなる。 文明が進化するとともに、 現代人の(考えない)頭脳は退化し始めている。 人類の未来は、 ごく一部の「考える能力」を持ち続けた者に支配される。 理学部ではないが、 そのような未来を予言した学者は、過去にも沢山いるし、 …その傾向は既に現れ始めている。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.3

私生活のあらゆる場面でものづくりの精神が完全に欠けていたのでは。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.2

私は工学系なので、純粋なサイエンスを愛される方とは違いますが、毎年のノーベル賞とか新技術、新事象の発見などには依然として興味があります。 自身の経験で(自分なりの)新しい発見をするワクワク感は減ってきましたが、それは色んな知識を身に付けたり、子供の頃のように自然に触れ合う機会が減ってしまったからかもしれません。

  • 6750-sa
  • ベストアンサー率26% (438/1656)
回答No.1

科学に限ったことではないと思いますが 感動する大きな要素は 意外性と発見です 歳をとるにつれ経験と情報の蓄積により 予測する能力も培われてきます そうなると発見や意外性も相当薄らいでくるでしょう 「あぁ、そうなんだ‥」的な 現場で活動して直接携わっている事柄であれば 苦労した予測が外れたとしても そのことが「発見に至らない意外」であるため 口惜しさと好奇心が湧いて益々興味がそそられるものですが 世間に染まってしまうと「他人事」になってしまうんですね 日常のの煩い事を忘れて興味の世界を 自分の城として持ち続けていないと 若い老人になってしまいますよ。

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