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【自分が死ぬまで一生捨てない本を教えて下さい】その
【自分が死ぬまで一生捨てない本を教えて下さい】その捨てられない理由も一緒に教えて下さい。
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遠藤周作の「イエスの生涯」ですかね。ほぼ聖書みたいなものですからね。人生苦しいときは開きますね。
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- kappa1zoku
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樹木希林さんは自分の手元に100冊の本しか置かないと決めていたとどこかで目にしました。 つまり、新刊本なども含めてなんでしょうね。 僕も本をすてたり、図書館に寄贈したり、近くの地下鉄に持って行ったりして、結構本を減らしましたが、それでも数百冊は自宅に残っているでしょうね。 とっておいてもこの次に読む機会があるのかと問われれば、おそらくないだろうと思います。 手元に置いている本の傾向は、まず著書を尊敬できるかどうかが大きな基準になっています。 松田道雄、佐藤忠男、奥野健男、吉本隆明(正直、深い理解ができないので図書館に寄贈しようかといつも迷っています)、大岡信、鶴見俊輔などいます。 でも、年齢によっても好き嫌いの基準がかわってきます。 小説はジャンルとしてあまり読まないのですが、最近は小川洋子さんのが好みになりました。 尊敬できる人間がいることは幸せです。 自分の生きる目標というか考えの方の目標ができるからです。どのようなバランスで思考するのかの羅針盤のようなものです。 人は自分の殻に似せて世界をつくるとか見るとか言いますが、そういうちっぽけな人間にならないように、視点を大きくとることだけは心構えとしてあります。 本の意味とは、そういう所にあるように思います。
- tiltilmitil
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本好きってのはね、「基本的に捨てない」のです。
- focus
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それって死ぬまで誰もわかりませんよね? 例えば中年まで生涯の師、友と思っていた本とて、 別の真理に気付いた刹那あっさり捨てられたりするもんで・・・ 聖書等宗教関係はナシということで。
お礼
みんなありがとう