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ふるさと納税について

おはようございます。 「ふるさと納税」ですが なんだか意味がよくわからず 申し込みしたことがありません。 メリット、デメリットを教えて頂けませんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • poikn
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

まずふるさと納税にはお得に寄付できる上限金額というものがあります(ふるさと納税のサイトで調べられます)。その金額までならふるさと納税した分、次の年の税金が安くなります。 年収400万ぐらいの人だとふるさと納税の上限額は約4万円。 例えば4万円北海道に寄付すると、次の年自分の住んでいる市に払う税金が4万円安くなります。つまり、税金を先払いするだけで自己負担はほとんどゼロ。 ほとんどというのは、ふるさと納税をする手数料として年間(何回寄付しても)2000円はかかります。 しかし、ふるさと納税をするとだいた寄付した額の3割ぐらいのお礼の品がもらえます。 上記の例で言うと、北海道に4万円寄付することで約1万2千円分のカニや牛肉など好きな品物がお礼としてもらえます。 手数料として2000円はかかりますが、次の年に4万円は税金が安くなるので、実質たった2000円で1万2000円分のお礼の品がもらえて得ということです。 ちなみに年収1500万ぐらいだと、ふるさと納税の上限は40万ぐらいになり、手数料2000円だけで12万円分ぐらいの品物がお礼としてもらえるので、年収が高い人ほどふるさと納税をするとお得です。 デメリットとしては、ふるさとの納税することで、自分の住んでいる市に払う税金が少なくなり、市としては収入が減り市民へのサービスも減る可能性があるということでしょうか。 それから、もしふるさと納税の上限を超えてふるさと納税してしまった場合、次の年にその分は税金は安くなりません。 また、税金を先払いするということなので、今現在一切貯金がないという人は使えません。 しかし、メリットとしてお礼の品がもらえるだけでなく、人口が少ない土地でも税金が集まり地域差が少なくなりますし、地域の特産品を広められるということもあります。 ふるさと納税の件数が年間5件以内なら、確定申告なしのワントップ制度を利用できますので、ネット通販と同じ感覚で利用できます。 賛否両論ありますが、私は利用をオススメします。

shin-cyan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.3

ふるさと納税とは,地方自治体への寄付のことです。寄付をすればその寄付金額に応じて所得税や住民税から税額控除が行われますから,実質的には自己負担額を2000円にすることができます。このとき地方自治体からお礼の品が送られることが通例ですから,実質的には2000円でそのお礼をもらったのと同等です。 お礼の品が2000円以上の価値があれば,それがメリットになります。デメリットとしては,確定申告(通常の場合)や地方自治体への申告(ワンストップ制度を使う場合)が必要になることです。

shin-cyan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.2

地方自治体へ寄付する。 年末調整で寄付金額が控除されて税金が戻ってくる。=差し引きゼロ 農村で育ち、都会で暮らす人が故郷に納税することができる。 というものだったのです。 そこに、「うちに寄付してもらったら返礼品差し上げます」という 自治体が出てきた。 返礼品を農村の特産物にすると農家も利益が出る。 自体はエスカレート、アマゾンの金券まで出すところが出てきて 問題になりました。

shin-cyan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1043/3176)
回答No.1

結局は地方自治体への寄付です。 例えば、1万円を寄付すると、その地方自治体からその地域の特産品(通常3千円程度)がもらえる。 また、その1万円は非課税なので、あとで税除外できるというものです。 お金に余裕がある人がやればよいと考えるので、私もやったことはありません。 結局3千円の物を1万出して買うみたいなイメージが払しょくされないです。

shin-cyan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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