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ふるさと納税

未だによくわからないのですが、ふるさと納税って要するにどういうことですか? 何を納税するんですか?

みんなの回答

回答No.8

「ふるさと納税」は、自分の好きな自治体に寄付をする制度です。 自治体に寄付をすると、お礼としてカニ、お米、いちご、お酒など、その地域の特産品や名産品が送られてきます。 寄付した金額の分、税金から控除されるため自己負担額は実質2,000円だけですみます。 各自治体は、返礼品の調達額を寄付金額の3割以下に抑えるように規制されているため、目安として7,000円以上の寄付を行うと、自己負担2,000円を超える価値のある返礼品を受け取ることができるので、寄付者にとってはお得な制度になります。 ただし、控除される寄付金額には上限があり、収入や家族構成によって上限額が変わってきます。 「シミュレーション」を使うと、上限額が分かるので、是非使ってみてください。

参考URL:
https://furu-sato.com/simulation
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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8653/18507)
回答No.7

#4です。 > つまり納税者としては、2000円以上の返礼品のある地区を選ぶと得ということですか? たいていのところがそういう状況ですから,身銭を切ってまでは買わないちょっと贅沢なモノを手に入れることに使われています。「ふるさと納税」とは名ばかりで,ふるさとでもなんでもない高額な返礼品を用意した自治体に寄付が集まるようになっています。 そして所得の高い人ほど2000円でもらえる返礼品が多くなりますから,所得再分配機能も損なう制度です。所得の高い人が多い都市部の自治体ではふるさと納税による税収の減少で,例えば保育園を作る費用が足りなくなったりするわけです。

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回答No.6

No.3です >後半部分、納税の仕組みについてもう少し詳しく、というか初心者にもわかりやすく説明いただけますでしょうか? >本来の税額以上に寄付することもできるということですか? 例を挙げて計算すると、次の様になります。 ふるさと納税の合計金額100,000円 あなたの所得税率が確定申告(年末調整)で10%だとすると 1) 100,000円の内2,000円は手数料みたいなものを差し引かれるので、98,000円・・・(1) 2) (1)に10%(あなたの所得税率)と2.1%(復興税率)を乗じると、98,000円×10.21%=10,005.8≠10,000円・・・(2)  →確定申告で納税した所得税から(2)が還付されます   年末調整した場合は、給与に還付金が上乗せされます。 3) (1)-(2)=88,000円・・・(3)  →これが住民税に対する還付金です。   翌年の住民税納付書や給与特別徴収明細には、(3)が差し引かれています。 所得税額が(2)の額に満たない場合、ふるさと納税しすぎていると言うことになります(所得税額が0円になるだけで、別に悪いわけではありません)。また、住民税額が(3)の額に満たない場合も、ふるさと納税しすぎていると言うことになります(住民税額が0円になるだけで、別に悪いわけではありません)。ふるさと納税は、寄付者の気持ち(返礼品目当てと言う考え方もある)ですから、いくら寄付して頂いても一向に構いません。しかし、年間所得からある程度の所得税額(所得税率)と住民税額は予測できますので、還付金と釣り合う様に寄付をするのも良いかと思います。

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  • tmys10
  • ベストアンサー率36% (338/930)
回答No.5

税金は国と住んでいる自治体に収めるのですが、他の自治体に寄付した分の税金を減らすことで、あたかも他の自治体に納税したようにする制度です。

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8653/18507)
回答No.4

ふるさと納税などと言われていますが,実際には自分が住んでいない自治体への寄付です。 寄付をすると,寄付金の額から2000円を引いた額が,所得税,住民税から控除されます。その上に寄付をした自治体からお礼の品をもらえます。 他の自治体に寄付をする人が多い自治体(例えば横浜市,名古屋市,世田谷区,大阪市,港区,川崎市など)はそのせいで税収が減り,自治体の運営に悪い影響が出ています。

-ruin-
質問者

補足

つまり納税者としては、2000円以上の返礼品のある地区を選ぶと得ということですか?

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回答No.3

本来の意図としては、ご自身のふるさと(県市町村)や特に思い入れのある県市町村へ、住民税を寄付(納税)する行為です。 要は、住民税を好きな県市町村に納税できるシステムと思って頂いて良いと思います。 しかし、ある県市町村では寄付金(納税額)欲しさに、返礼品を豪華にしているところがあります。寄付する側も、返礼品欲しさに寄付しているわけですから、正直言って正しく機能しているとは言い難い状態です。ですから、あからさまに返礼品で寄付金を募っていると見られる県市町村には、国からの監査で停止措置がされています。 あと、ふるさと納税については、やたらめったら寄付しても意味がありません。まず寄付金合計額の内、2,000円は手数料だと思ってください。残った金額のうち、確定申告(年末調整)で確定した所得税率(5%とか10%とか)に復興税率2.1%を乗じたものが所得税の還付金額、残った金額が住民税の還付金額となります。 ここをしっかり計算しないと、還付金よりも寄付金が上回ってしまい、還付金が戻ってこない(寄付したいのなら別)ことになります。ざっくりですが、これがふるさと納税の仕組みです。

-ruin-
質問者

補足

すいません、後半部分、納税の仕組みについてもう少し詳しく、というか初心者にもわかりやすく説明いただけますでしょうか? 本来の税額以上に寄付することもできるということですか?

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回答No.2

寄付をするだけではなく、見返りの品を期待する汚い人間のすることで、市民税を減らしたいがためにする一種の脱税です。見返り品のないところに寄付をするのならば、まだ許せます。

-ruin-
質問者

補足

どの立場から言ってるんですか?

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  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

市民税は住所がある市区町村に入るのですが、 指定した市区町村に入るようにするということです。 なので人気のある市区町村が税収が上がり、 その御礼としてなにか物を送るということになります。 納税者としては同じ金額でお礼がもらえてお得ということになります。

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