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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電源基板 抵抗器焼損 修理)
電源基板の抵抗器焼損と修理方法
このQ&Aのポイント
- 電源基板に焼損が見られる抵抗器の修理方法と原因について教えてください。
- 抵抗器が焼損した原因として、TR410の故障や負担の増加が考えられます。
- 現在、メーターが振らないため、電圧が不足している可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>焼損していた抵抗器は、TR408/410に繋がるR433の560オーム 念のために確認ですが、この抵抗器は、TR410のベース・エミッタ間に並列に接続されている抵抗器ですね。 この抵抗器が焼損するということは、TR410がオープン故障していることがほぼ確実です(又ははんだ付け不良など)。 TR410の故障に基づいて、TR408も過負荷になっているでしょうから、TR408の劣化も疑った方がいいと思います。 TR410の故障原因は、TR414側も含め、TR410の下流側すべてが関与する可能性があります。 電源回路基板から外に供給される出力電流を測ってみることで、基板の内部に起因するのか、外部に起因するのか切り分ける手がかりが得られる可能性があります。 ツェナーダイオードの劣化も疑ってみてください。
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- qwe2010
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回答No.1
故障の原因は、ほとんどが、ダイオードか、トランジスタ。 外して、テスターで抵抗を計ればわかるだろう
お礼
回答ありがとうございます。 大変分かりやすい解説ありがとうございました。 この基板で、唯一入手困難だったTr410のオープン故障だったのですね、取り外して測定した際に、数回に一度しかhfeが表示されなかったのは、そういうことだったんですね。 たまたま使えていたのがいよいよダメになったと。 Tr408のC1775は以前新品に替えていますが、もう一度新品に交換しておきます。 ツェナーダイオードも要確認ですね、回路図中のD419-422ですね、承知いたしました。
補足
ツェナーダイオードですが、HZ-06Cが実装されているようです。調べてみても出てきませんでして、互換性能がある現在の物は何になりますでしょうか。。日立の資料は直ぐに出て来るのですが。