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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抵抗測定で回路計の針が逆振れしてしまいます)
抵抗測定で回路計の針が逆振れしてしまう理由と対処法
このQ&Aのポイント
- 抵抗測定を行う際に使用しているUNI TOOL社製の「UT-103」アナログマルチテスターの回転スイッチを抵抗測定レンジにすると、針が逆振れしてしまう状態になります。
- この逆振れの原因は、回路計の回路網にある抵抗とダイオードの関係にありますが、具体的な回路図や接続方法に関する情報は不明です。
- 対処法としては、他社のテスターの回路図を参考にして接続方法を確認することや、メータ周辺の抵抗とダイオードの回路網をチェックすることが挙げられます。
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質問者が選んだベストアンサー
表記の型番のテスターは知りませんが、 サンワ等のアナログテスターはテスター棒をショートせずに抵抗レンジにすると、 針が左に触れ無限大Ωを指します。 テスター棒をショートすると右いっぱいに振れ0Ωを指します。 現象だけ聞いているとおかしくは無いですけど。
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- kngj1740
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回答No.2
アナログテスターの切り替えスイッチは特殊な構造です。スイッチが壊れているのでは。 抵抗測定の原理は電池、メーター、基準抵抗を直列に接続しさらに被測定抵抗を直列に接続します。基準抵抗と被測定抵抗とが同じ抵抗値の時、メーターはフルスケールの半分の目盛を指します。抵抗測定レンジの変更はメーターの感度(分流器をメーターに並列に接続)と基準抵抗の双方を変更します。
補足
「テスター棒をショートすると右いっぱいに振れ0Ωを指します。」とは書いてません。 ダイヤルをx1・・x10k何れにしてもテスター棒に全く触れない状態で左にいっぱいに振れます。(∞を超えて更に左に触れます。) 電池を逆につなぐとダイヤルをx1・・x10k何れにしても右振り切れます。(0Ωを超えて更に右に振り切れます。 ご理解頂けますか