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ものつくりとは?
今、ものつくりのげんてとはなにか?ということで考えています。みなさんの意見を聞かせて下さい。
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- kansai_daisuki
- ベストアンサー率27% (23/84)
「ものづくりの原点」とは? これをエンジニアの立場から「ものづくりの本質」として定義すると、ものづくりという「投資」によってもたらされる顧客と製造者の満足(「メリット」)です。 即ち、顧客(潜在的な顧客を含む)を満足させることがものづくりの唯一の目的といってもおかしくありません。顧客の要求に対して徹底的な分析を行ない、その要求を構成している個々の要素の実現可否をしっかりと見極め構成可能かどうかを把握した上でつくり込みます。 その顧客という方が、一般ユーザかもしれませんし、社内の方、上司、同僚、部下、他部署の方かもしれません。もしかしたら貴方の家族や、あなた自身かも知れませんね。 もちろん、そのものづくりに対してあなた自身の満足できる要素(報酬:お金や笑顔や自己満足心など)も必要です。このお互いの満足があって初めて、社会は回ります。共存できます。 これが「ものづくり」という行為が存在する理由であると思います。
- student2003
- ベストアンサー率33% (6/18)
>じゃあいきなりあなたのものつくりの原点について書けと >いうテーマの小論文を書けと言われたらどのように書き >ますか? 「原点」の定義をつぎのどれにするかで、すこし違った 答えになります。 1)開始・起源 2)発展や進展を測るときの基点 3)最も大切だと価値を置く点 「あなたのものつくり」の「もの」が現在従事 しているものつくりを主題とします。 「どのように書くか」の意味をいかなる文章構成にて 表現するか、ではなくどのような論点を盛り込むか と捉えます。 わたくしは現在、教育サービスに従事し、 社会人教育を生業としています。 わたくしのものつくりの原点 3)の意味で、は すべて あらゆる社会活動の主人公は相手様であり、 死して自身の生をよみのくにから観ずるに、 なじかはしらねど他を利する無私、限りなく奪い奪われる摂理が、マクロの視点でもミクロの視点でもおなじだということです。 我に生を与えたもうた超越に深く感謝す。 1)の意味であるならば、世間も知らず、親の愛の何であるかも知らず、生産現場に飛び込み、渇き、空腹、睡眠不足、疲労のなかから自己開発への希求、かすかなともしびにまなざし、たたきあげ、独学で教育を志し、現在のポジションに至りました。 職場の仲間と苦楽を共にし、他職場に訓練や教育でで困っている人がいれば、相談にのり 他社にすぐれた方策ありと聞けばたずねて学び。 求めよ、そうすれば与えられるであろう。 誰が魚を求める子に石を与える者があろう。 (合掌)
- overtone
- ベストアンサー率22% (191/833)
ものづくりの原点? ものを作るのには その イメージが無くては作れません。また、自然界に存在するものなら 作る必要はありません。 つまり 自然界に存在しなく 脳で創造したものを 現実のものとして作ることが ものづくりの原点と思います。 これが 便利な道具を作る方向に行けば科学技術であったり、気持ちを伝えるものであれば芸術であったりするのだと思うのですが・・・。
- student2003
- ベストアンサー率33% (6/18)
ものつくりの原点はヒトのなした何らかの創生であり、そこから出発して発展し、創新(innovation)をくりかえし、システムにより生産をするに至る、というのが私のものつくり観です。皆さんからの回答から時系列に、社会の生産が発展してきたか知ることができます。論議領域を人間が社会でなす生産活動において「原点」を出発点、そこからどこに至っているか到達などを判断することがらと、しておきましょう。 現代、生産のしくみを考えることにおいて「つくる」ことは有形のものだけでなく「感動」「快適」「癒し」などにまで拡張しているとする見方もあります。そこで、それらは、はたして「もの」なのかという疑問が思いうかぶかもしれません。 つくる、提供する人の価値と受ける人の価値の交換としてのビジネス、契約とつながっていることに気づきます。したがって、人々の価値観、何を指向するかによりどのような「もの」が求められるかの栄枯盛衰がある、しかし、同じ価値観を持つ人々の間に何か創生者のもたらした影響への回顧や郷愁を誘うのでしょうか。 考古資料館といった展示施設を訪れて狩猟道具、農耕道具などに見入るとき、生きるために作った「もの」であると見ると同時に、その「もの」を作るクラフトマンがわくわくとして工夫をこらし、できばえや得られる結果・効果にどんな思いを持っていたのであろうかと想像します。
- kuropy
- ベストアンサー率13% (20/149)
戦後~今まで日本での「ものづくり」は、『便利で安く、流行』の要素が強かったように思えます。 昨日、高速バスで高速の塀越しに街の建造物を眺めてたのですが・・ 例えば、建物では。。 今まで 1)建て易いように出来るだけ構造計算と建築手間を省き、大量仕入れによるパターン化されたインテリア材 2)断熱、高気密でエアコンでコントロール(FIX窓) これからは 1)自然、地球と調和する建物ということで、戦前戻りの文化ノウハウが脚光あびるのでは??、日照の方角、窓の開閉での調節、等。。
- keeps
- ベストアンサー率18% (25/132)
個人的には「便利なものをつくりだして、生活を改善したいという願望」がものつくりの原点のようなきがします。
- hssh
- ベストアンサー率24% (12/49)
> ものつくりのげんてとはなにか? げんて -> 元手 -> もとで -> 資金 -> お金 つまり、ものを作るにはお金がかかるということ つらいねぇ 冗談はさておき、原点ならば、 作りだす喜び ->神の領域を味わう事 -> 技術は芸術であり生き様 ということね
補足
じゃあいきなりあなたのものつくりの原点について書けというテーマの小論文を書けと言われたらどのように書きますか?