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ものづくりって何? だれが一番得するの?
ものづくりしたから何か得なことはあるのでしょうか? この場合、一番得をするのは経営者ですよね? 現場は、派遣や低賃金の人に押し付けて 経営者たちは(自分たちは)イデオロギーを配布して デスクでヌクヌクしているだけのように思えます? それでもって、高賃金 こんなバカバカしいことってありませんよね? 労働者にしてみれば 管理職関係の人にとっては、”何をいうか貴様! 俺たちの指示に従え”みたいな感じかと思いますが。。 (デスクでふんぞり返る) ものづくりイデオロギーで1番得するのはだれでしょうか?
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まあ言いたいことは分かる気がします。 今の企業経営者のイメージは、派遣なり終身雇用を外された労働者にはっきりとした企業戦略なり、方針を見せず「何か開発しろ」や「売り上げ3割り増し」等の何の根拠も無い目標を押し付け、その為に自分がしている事は不収益部門の責任者の吊るし上げ、という感じです。 当然全てがそうではありませんが、従業員に見える経営者が仕事をしている部分が不明確になっていると思います。 >ものづくりイデオロギーで1番得するのはだれでしょうか? この質問は主旨が私にはわからないので答えられないのですが、本来得するのは企業全体とお客さん(社会)両方というのが教科書の答えでしょう。
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- yosifuji20
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日本では職業選択の自由は憲法で保証された基本的人権です。 >こんなバカバカしいことってありませんよね?労働者にしてみれば と思うのならば労働者にならなければよいのです。 自営業ならば、儲けは全部自分のものです。 経営者になれば「現場は、派遣や低賃金の人に押し付けて 経営者たちは(自分たちは)イデオロギーを配布してデスクでヌクヌクしている」ことができるかもしれません。 誰もそれになることを妨害はしませんから、高収入でバカバカしくない仕事をすれば良いだけです。 ものづくりイデオロギーで1番得するのはだれでしょうか? という疑問は、少なくとも日本の賃金は世界でもトップレベルで、大半は貧困や飢餓からは開放されていますから、この基となったモノづくりでは国民の大半がその恩恵を受けたと言ってよいでしょう。 少なくと総体的に日本の現状がマルクスが嘆いていた時代と同じと考えることは非現実的ですから、そのばらつきはあっても皆得したと言っても良いと思いますが。 製造業の会社で40年働いてきたものの意見です。
- go_o_go
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こんにちは 「イデオロギー」や「得をする」の定義がよく分かりませんが、 株式会社なら株主と社員が得をするのでしょうね。 社会貢献しているのなら、社会にとっても得になると思います。 また、現場で手を動かすだけが仕事ではないでしょう。 利潤を産む様に経営方針を立てて、そのとおりになるように実行していくことが 経営者の役割です。そんな人が現場で手を動かしていたら、企業として回りません。 経営者がそんなにおいしい職業なら、みんななります。 みんながなれないのは、何かが難しいからです。 それを考えれば、自ずと答えは出てくるかと思います。
で?何が言いたいの? >1番得するのはだれでしょうか? その「得する」とは? 賃金的にってことですか? それとも 時間的にってことですか? それとも 労働内容(肉体的に)ってことですか? もっと具体的に言ってくれないとわからないですよ。 もう一つ、あなたの言ってる「イデオロギー」の定義 教えてくれますか?
補足
ところで、日本の高度成長期を過ごしてきたと思いますが 賃金が2倍になった時期があったと思います。 若者世代では、おそらくこの逆のことが起きます。 終身雇用ではなく、派遣で切り捨て 長期雇用でも、賃金は全体的に下落傾向です。 40年前とおなじ会社に忠義を尽くしても、良いことあると思われますか? このサバイバルを切り抜ける良い方法を教えてほしいです。