- 締切済み
零式艦上戦闘機
小説、テレビドラマ、映画、コミックなどで「れいせん」と呼んでいるものと、「ぜろせん」と呼んでいるものがありますが、戦時中実際に使われていた呼称はどちらなのでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#245804
回答No.5
なんの回顧録かは忘れてしまいましたが、「ぜろせん」「ぜろかん」「れいせん」「れいかん」あらゆる呼び方が現場ごとにあったそうです。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4
正式名称……「零(れい)式艦上戦闘機」 軍内略称……「れいせん」「ぜろせん」 愛称、俗称…「ぜろせん」 一部に『「ぜろ」は敵性用語』とする堅苦しい考え方が有ったが、 柔軟な考え方をする海軍を中心に「ぜろせん」も通用していた。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3
航空自衛隊が使っているF-2戦闘機を「えふつー」って呼ぶか「えふに」って呼ぶか航空自衛官に片っ端から聞いて回れば、どっちの回答も集まると思いますよ。 昔から「ゼロセンなんて呼ぶやつは素人。レイセンが正しい」と主張して譲らない軍ヲタはいたんですよ。そんな原理主義者な軍ヲタが戦争中に零戦に乗っていたお爺ちゃんから「あなたはレイセンと呼ぶんですね」といわれた、なんて話もあります。 正式名称は「レイセン」なのに、世間一般では「ゼロセン」の名前が広く知れ渡っているのはなぜかって思えば分かると思います。みんなが「ゼロセン」と呼んでいたから広まったのだと思いますよ。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2
僕らの海軍飛行基地では「ゼロ戦」と呼んでいました。英語を敵性語と追放していたのは陸軍です。 海軍ではオスタップ(<washtub)「(甲板などを)洗う水を入れる桶」、ハンドポケット(手をポケットに入れること)などを使っていました。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1
「零戦(レイセン)」「零艦戦」ですが、海軍航空隊内部では「ゼロ戦」と呼んでいた事例も報告されています。