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自動車評論家はリッチだろ

自動車評論家って徳大寺有恒のように いい生活を送ってると思っていました。 輸入車数台持って、都内に自宅兼事務所 みたいな。あと顎付き足つき試乗会。 車だって試乗車を長期貸与してもらえる。 本当に貧乏ですか。嘘ついても仕方ないですが。 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2005/26/news072.html

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noname#252929
noname#252929
回答No.5

どこの業界に立って、良い生活をしている人と、良い生活ができない人はいる。 コンピューター業界だって、ビルゲイツのような、大徳寺さんなんて、その辺のただの人。となる様な人もいれば、毎日8時間以上残業をしながら裁量労働制として残業代ももらえずにプログラムを組んでいる人もいる。 自動車評論家だって、自動車評論の仕事では食っていけないので、他の仕事もやっている人だっている。 まぁ結構有名な評論文なのですが、某T社の記事を頼まれた評論家先生は、まだあまりその力がなく、信念を持って書いたら次から仕事が来ない可能性が高かった。 評論を書く車は車体の剛性がかなり弱かったが、そんなことを書いたら、二度とそのメーカーから評論の依頼が来ることはないのがわかっていた。 でも、そのことは伝えたかった。 悩んだ結果、しなやかなボディという言葉を生み出して回避した。というのは残っている話ですね。 あの手の人たちはなんか楽してお金をもらっている様に思っている様ですけど、仕事が来なくなるかどうかの瀬戸際の人も多いんですよ。 下の方の人なんて、安定なんかしていませんからね。 試乗車を長期間貸してもらえるなんて、ある程度にならないと無理。 当たり前だけどそのメーカーの悪い点なんて書いたら、すぐに取り上げられる。 取り上げられる様な事としたらもうそのメーカーからは仕事の依頼はこない。 随分安定している仕事と思われている様ですね。

suzuki---
質問者

お礼

ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (4)

  • nsan007
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回答No.4

徳大寺有恒氏は色々な批判もありましたが日本を代表するカー雑誌のCGの初代編集長の小林章太郎氏とも交流を深め、車社会の初期の頃からの、当時評論も少なかった輸入車についても知識を持ち、歯に衣を被せぬ評論は価値ある物でした。 カー雑誌スポンサーの多くは車メーカー等ですから、悪口迄書くのは勇気も要り問題も起こります。 それに動じず悪い物は悪いとはっきり言ったのは徳大寺有恒氏とCG誌くらいでした。 自ら「間違いだらけの・・」を出版し驚くほどの売り上げを上げています、当時はビデオなどでオープンカーの素晴らしさを、本では分からない走る車の姿や音も伝えていました。 評論よりはおそらく、テレビ出演などを含めた他の売り上げで、好きな車も買って裕福な生活をされていたと思います。 CG誌も19歳から40年以上定期購読していましたが、故小林章太郎氏が編集長を後任に譲ったあたりから、幾ら指導を受けていても車本来の生い立ちからの知識もない、ある程度成長した車からしか知らない若い編集者たちの思想について行けず購読を辞めました。 軽自動車本来の税を優遇する意味すら忘れ、異常に欲張りな軽自動車に警鐘を与えず、メーカーに気を使って賛辞してしまったようなとんでもない評論で稼げるわけが有りません。 ドングリの背比べで自動車に乗った感想しか書けないジャーナリストは売れる訳もなく、収入もあるわけが有りません。 昔から自社で何台ものテスト車を購入して何年もテスト報告をしていたのはCG社だけですし、当時でも型通りの記事しか書けないジャーナリストなんて稼ぐことは出来ませんでした。 知識だけでなく、どれほど車を愛するかで読者も影響されます。 徳大寺有恒氏の多くの名言や逸話の中には、計り知れぬ車への愛は感じます。 いくら巨匠と言われても誤った見方や失言もありますが、車への愛に溢れている事で許されます。 そのような自動車評論家は2度と出てこないと思われます、更に言えば辛口評論に言われるほど国産車のブレーキやタイや性能などはお粗末で、見かけや人気に拘っていました。 最近ではどこのメーカーも特別飛びぬけた所は無い代わりに、性能や安全性には文句つ付けようのないレベルの車ばかりになりました。 出来の悪い子ほどかわいいと言いますが、トラブルや故障に苦労をしてこそ車に愛着がわきますが、最近では車が好きな人と言っても、単に好きなだけの人ばかりです。 更にネットの発達で新車の情報や試乗記などもネットで直ぐに気軽に見えますから、雑誌などを買う人が減り、形ばかりの試乗記の感想程度は多くの評論家より、若い美人のコメンテーターの方が売れます。 そんな物を乗り超えて人が驚くような評論は難しいですが、ネット等を利用しても全く別の視線から新しい形を考え出せないなら、そんな仕事は成立しないと思います。 泣き言を言ってるような人に未来はありません。

回答No.3

 徳大寺氏のように単行本を出して,それがベストセラーになり多額の印税が入るような人は裕福になるでしょう。  しかし,雑誌や新聞(業界紙など)の原稿料だけが収入の人は大変でしょう。雑誌は毎月書いても一誌あたり月一回。しかも毎月原稿が依頼されるとは限らない。そのような方もいらっしゃるでしょうね。「旅と歴史」の原稿料だけが収入の「浅見光彦」のような状況ではないのでしょうか。参考のサイトもこのような方かなとお見受けしました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

徳大寺有恒は晩年糖尿病に苦しみました。いくら金銭的に不自由しなくてもそれがいい生活だったと言えるかどうかは本人にしか分かりません。

  • kakuzan1
  • ベストアンサー率15% (45/298)
回答No.1

基準を何処に置くかですね。 毎日三度三度の食事が出来れば良いのか… 月々海外旅行に行き, 高級レストランで食事せねばならないのかの違いですよね。

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