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スペイン風邪が社会にもたらしたもの

コビット19の流行に関わって、100年前のスペイン風邪が回顧されるこの頃ですが、いろいろなメディアがときどき事後の社会の変容や収穫物などをパラパラと紹介しています。読み飛ばしているのでまとめて確認したくなりました。 ・社会をどう変えたか ・”籠り生活”が生み出した「著作物」「研究物」には何があるか これらについてご存知の事を教えてください。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.1

>社会をどう変えたか スペイン風邪の別名は「忘れられたパンデミック」です。今回のCOVID19が発生するまで、「感染症の世界的流行によって全世界が大きな影響を受ける」と真剣に考えるのは「ゾンビ映画の見過ぎ」と思われていました。 どうも当時からして、流行から数年後にはもう忘れられてしまったようです。というのも、その頃はコレラや赤痢などの流行り病が発生することはしばしばありましたからね。 >”籠り生活”が生み出した「著作物」「研究物」には何があるか 少なくともスペイン風邪のときは社会を封鎖するという発想はありませんでした。アメリカの町でロックダウンをするようなことはありましたが、今でいうなら地方が他県ナンバーの車を入れないとか、そういう感じのものでした。 当時はウイルスというものがまだ未発見の頃ですから、原因がなんであるかは分かっていませんでした。まあおそらく菌であろうといわれていましたけどね。 その頃から「たかが風邪で大騒ぎしすぎ」という有識者の声があったのですから、やっぱり「歴史はくり返す」のだなあと思いました。

gesui3
質問者

お礼

申し訳ありません。 せっかくのご回答ですが、私の質問に正対しているとは読み取れません。 変化と籠り生活の成果物をお尋ねしています。

gesui3
質問者

補足

その後、朝日新聞を読み返す機会があり、天声人語でニュートンの3大発見がそれにあたると述べている箇所に行き当たりました。万有引力の発見の外、光学的発見と、微分積分法。わずか1年半です。ただし、スペイン風邪ではなくて17~18Cのペスト流行のお陰?という間違いでした。ごめんなさい。他にも、スペイン風邪の「成果」もあったはずですがまだ見つかりません。