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会計学を学ぶ意味とは?

実際学ばれた方はどんないいことがありましたか? 会計学なので、まあ会計士など資格につながりそうですし、会計に関することがらにいかせそうなのも容易に想像がつきます。 できたら、実生活だったりあらゆる考え方にどのようなインパクトがあったか教えてください!

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回答No.1

そうですね。 私は会計学科には行きませんでしたが、会計学は好きでわざわざ独学で学びました。 大人になると株の一つも持つようになりますが、そのためには投資先の会社のことをしらなくてはいけません。 学生に成績表があるように、会社の成績表に財務諸表というものがあります。 これを読むと「自転車操業で危なっかしいな。」とか、「有名店だけど、薄利多売だから、2%しかもうけてないのか、借金も多いし意外に危なっかしいな。」とか、「こんなに儲けてるのに、この株価は安すぎないか? うますぎる話には裏があるっていうし、、、。 アレ、全然アラが見つからない。 よし買った。」とか、ニュースで報道されない社会の動きが見えてきます。 そして、経済と言うのは様々な要素が絡み合っているので、見方によっては全く別の物に見えて、新聞の経済ニュースも一つの見方程度に思えてきます。 新聞だよりの社会情勢とは全然違った世界が広がります。自分で考えるようになりますから。 楽しいですよ。

ketchup0606
質問者

お礼

ありがとうございます^ - ^ こんな答えが聞きたかったので、とても感謝の気持ちです! さっそく伝えてみたところ、簿記の面白さに気づいたのか、会計士の仕事にも興味が出てきたそうです!

その他の回答 (1)

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

教えてあげるべきは、会計学ってのは取っ掛かりだけだよ。ってことだと思います。 会計学から、税について学び、経済や法律について視野を広げるのもいいですし、効率良い会計ソフトを自分で作れるようにプログラミングを学んでみるのもいいでしょう。お金の流れを学ぶことは、商学や株のような資産についての理解を広げることにもなるし、大学でならう基本は、たんなるスタート地点に過ぎない。 逆に彼女の具体的な興味があればもっといろいろ答えてあげられるかもしれませんが、漠然と偏差値とかイメージで嫌っているなら、住めば都だということを教えてあげるべきでしょうね。 大切なのは拒絶するのではなく、一旦取り入れてから批判すればいい。 それだけで脳はものすごい知識をインプットしてくれます。それが回り回ってあなたの将来の生活を必ず助け彩ります。それはこれまでなんの役にたつのかわからないで勉強してきた全てが彼女の生活に与えている影響と同じです。

ketchup0606
質問者

お礼

回答ありがとうございます^ - ^ 何事もやってみると楽しくなってくるもんですよね、もう今はたのしく勉強してるみたいです!笑

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