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脅迫観念症について。

脅迫観念症について。 脅迫観念症とは、ある不要な非現実的な考えが自分の意思とは関係なく浮かんでくるもの、と本で読みました。 私は非現実的ではない、自分の思想的(どう生きるかなど)な悩みから、現実的(例えば大学の試験のこと)な悩みでも、病的なまでに一週間から長ければ一ヶ月間、朝から夜まで嫌でも考えてしまうことがあります。最終的に私はメンタルクリニックにかかり、軽度の脅迫観念症(脅迫性障害)と診断されました。 ここで問いたいのは、脅迫観念症には、絶えず切り替えられず浮かんでくるものは全て、非現実的な思考・現実的な思考であろうが、関係なく含まれるのでしょうか? 私の場合、現実的な問題に対しては現実的なものだからこそ、解決するまで考えてしまいます。 多分他の皆さんは、ある程度考えて無理なら切り上げたり出来るのかもしれませんが、私は完璧主義的な質もありそれが難しいです。 ※ただ、傍目から見て異様に細かいことに執着しちゃうこともあります。例えば、LINEで知人に何か相談する際など、しっかり自分が言って欲しいように相手が答えるまで、質問し続けてしまうなど。そうしないと気が済まないんです。多分完璧主義な質が影響しているにだと思います。

みんなの回答

  • nakama08
  • ベストアンサー率48% (110/225)
回答No.4

II型ですとそれほど躁と鬱が繰り返し起きるという実感がありません。鬱は実感があります。鬱ってこういうものだよと言われないとなかなかわかりませんし、双極性II型の場合、躁と鬱が同時期に現れることがかります(混合状態といいます。わたしは、いつも混合状態が起こり純粋に鬱状態になったことは記憶にありません。そういう人も他にもいるそうです)。それにいつも哲学的思考があるかといいますとそれもいつもではありません。人生の中のたまにの部類に入ります。普通の時に先生にかかりますと先生も何もありませんとしか思えないので誤診をします。風邪をひいたことがある人が風邪が治ったときに受診しても通常に戻っていますとしかいわれないのと同じです。他の症状を言われてしまう場合も結構多いようです。II型かどうかといいますとわたしは医師ではないので客観的に、もしかしてそうかもしれないとは言えますけどそれ以上のことは何も言えません。 克服の方法は、図書館に通うですかね。普通の時に図書館に行っても身になりません。ブタに真珠です。感性が高ぶる時がありますのでそのときにガッツリ勉強します。純粋な鬱状態ですとそれができないらしいのでわたしみたいな混合状態のときに行くしかありません。混合状態ですと鬱でも出歩きができます。感受性が凄くて涙がでる時もあります。気持ちはいつもどんよりです。それでもわらをもつかむ気持ちが先行して助けてくれ~といった状態で何かを得に行きます。自分ひとりではどうにもなりません。 予防方法としましては薬しかありません。かなり効くようです。楽ですよ。

  • nakama08
  • ベストアンサー率48% (110/225)
回答No.3

他の質問の回答への補足も含めますと双極性障害II型なのかな?と思いました。わたしも大学生のときに同じことが起こり始めました。双極性障害II型は、哲学的な脳を持った人間がかかる障害でもあります。ブッタやキリスト等も含めてです。世俗的な考えとは逸脱した考えを持っています。彼らが神が降りてきたといった言葉は、私たちの頭の中の深層心理や無意識の領域といったものと深く関係しているとわたしは思っています。こころの奥底に対する感性がとても高いのです。そういったものとどう向き合ったかと言えば宗教本だったり心理学(フロイトやアドラー)の本だったりするわけです。人間の弱さや欲望がいかに邪魔なものであることは、世俗的にはもう明白なものであるわけですが、私たちはそれでは納まりません。納得できないのです。人間の弱さ(自分の弱さ)や自分勝手なわたしというものと深く向き合わないとダメで自分が自分の不甲斐なさを受け入れないと鬱は治らないことが経験則としてわかり始めました。内面と向き合うこと、見つめることで自分がわかり、他人をもわかることに繋がったわけです。なぜわたしがそんな人の悲しみなんかをわからないといけないんだとよく泣いたものです。 ロシアの文学者のドストエフスキー の名言なんかもわたしは好きで同じことを考えていたひとが世の中にはいたのだなと思うことでそういう人たちにわたしは助けられました。人間は、決して善のものではなく悪も持ち合わせてさいる両面があるからこそ人間なのだという答えです。無意識の領域とはそういったもの(心理学であり、本能と理性をつかさどる頭の部位が頭の中には別々に存在し共存している(大脳辺縁系と前頭葉といった脳科学))であり、だんだんと人間といったものがわかり始めた段階に私たちは立ち会っています。まだまだ、脳はわからないことばかりですが脳イコール人間としますと不思議なことを私たちは感じていることがわかります。人間というものとはそもそもなんなのか?です。偉人達が悩んだことを私たちも悩んでいると思っていないとやってられません! 悟りとは?とかを考えたこともあります。 結局、自利利他(仏教)なんでしょうね。双極性障害者は、いろいろ乗り越えなければならないことがありますから大変です。まずは、自分のプライドを捨てることからです。そして、最後に残るのもプライドなんでしょうね。

joe2234
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 双極性障害を自分なりに調べたのですが、主な症状は気分の躁と鬱が交互に来るとのことですが、自分の症状もそこに含まれるのでしょうか? またそこから、どのように克服されましたか? 今の自分の現状で病院にかかるにしても、正直薬は飲みたくないし、仰る程昔よりは哲学的なことは考えなくなりました。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.2

OCD(=Obsessive-compulsive disorder=強迫性障害)は 知っていたのですが、脅迫性障害という病気があるのですね。 初めて知りました。勉強になりました。 「脅迫観念症」及び「脅迫性障害」の英語での名称は どのような記述になるのでしょうか。また、 いつ頃、発見された障害なのでしょうか。

joe2234
質問者

補足

すいません、強迫性障害でした。 診断自体は1ヶ月程前です。 発症は多分4年くらい前、ちょうど大学に入学した時期だと思います

  • nakama08
  • ベストアンサー率48% (110/225)
回答No.1

双極性障害ですと真実に対する答えが出るまで言葉が浮かんできてしまいます。 受け入れがたいものばかりでそんなことはないと頭に浮かぶ言葉を理論的に振り解こうとするのですがそれがどうしても出来ずに頭に浮かぶ言葉に説得されるかたちで受け入れさせられ、それが出来ずに意地を張っていると鬱状態がずーっと続きます。 死か受け入れるかのどちらかといったかたちです。 生きる意味もないので生きる意味も考えたこともありました。 急迫観念症だけではない気がします。

joe2234
質問者

補足

返信ありがとうございます。 そういう頭に巡ってくる理論などを含めて、どのように克服されましたか?

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