- 締切済み
保守主義
日本で共産主義的とよばれたりしたことがありました。確かに外国にくらべると身分などあまりないように思えます。かつてフランス革命で左翼が政権とったときに、イギリス人が保守主義を提案しました。1790年に本がだされました。今、民主主義的な脅迫観念が自分にあるのですが、それをなおしたいとおもってます。保守主義とはどういう意味があるでしょうか。民主主義には理屈があるとおもうのですが。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sosdada
- ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.1
保守主義は、必ずしも民主主義と対立する概念ではありません。復古主義や保守反動主義や、江戸時代の天明、天保の改革のような、「昔に戻せ」や、単なる現状維持派(いわゆるお役所仕事)や、既得権擁護派(議員の利権や官僚の天下り)、懐古趣味や伝統重視(大阪府の橋本知事「改革の一番の敵はノスタルジーだ」)まで、幅広いです。 既得権擁護については、革新のはずの労働組合が1950年代くらいの労働争議で勝ち取った、労働者に甘すぎる「諸手当」や保養所などの「法定外福利」の廃止に反対することも含めます。今では会社や役所の財政の無駄遣いと指摘されるのに。 また、アメリカでは今でも建国の途上という意識があるので、フロンティア精神つまり自分で事業を起こして会社を作るという(マイクロソフトやアップル)、日本ではベンチャービジネスが、伝統的な保守主義となります。 ところ変われば、ですね。
お礼
たしかにそうですね。 文が悪いです。保守主義で自然など、人間の考えを重視しすぎておかしいことがおきるということだと思います。現実に自分はそんなかんじです。他人の個性・考えを大事にしていますが、全体としておかしな方向へ行くことに気をつかっていない。 他人の考えを聞くのもいいのですが、やはり自然など、それと対抗しうえるものとしてどう考えればということでした。 ご回答ありがとうございます。