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取り越し苦労(強迫観念)について
- 私の強迫観念についての悩み。最近、些細なことを心配し、ネガティブに考えるクセがついてしまっている。
- 特に以前の部署で使っていたPCのことが頭をよぎり、消去したか心配になる。
- 強迫観念を断ち切り、ポジティブな思考に切り替えたいがうまくいっていない。助言を求めている。
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自己暗示の方法を使えば、生活習慣を変えるのに、一から三ヶ月で、望む習慣が身に付きますよ。 メルマガの一部を書き換えて、紹介します。 (メルマガ) ■ 潜在意識は変えられる! 眠り掛けと目覚めどき 寝がけ、めざめがポイントです。 このとき暗示を与えると、素直にそっくり潜在意識に入ります。 具体的に述べましょう。 1. 寝がけ暗示 (1)鏡に 自分の顔をうつす。みけんを注目。 (2)「お前は、ポジティブ思考になる!」 希望することを、ただ一つ 自分に命令します、小声で真剣に。 一晩に一回だけ。 (3)継続すること‥・実現するまで。 寝がけに与えた暗示は一晩中潜在意識の中で活動し続けます。 お祈りではない‥お願いではないですよ、自分に強く命令します。 2.目覚めの暗示 前の晩与えた暗示を確認し、潜在意識に定着させます。 (1)朝、目覚めてすぐ。 「今日は、私は、ポジティブ思考だ。」と。 (2)昨晩の暗示と同じ暗示を断定します。 現状に関係なく、それが成就したという観念で断定する。 (3)昼間、何回も繰り返し断定すること。頻度により徹底します。 寝がけ、目覚め時における暗示は強く作用し定着します。 実現したと、過去完了型でイメージします。 3.期待効果 毎日、毎晩つずけます。早ければ1ヶ月。長ければ3ヶ月で事は成就し ます。 ■ 日常の心がけ ○寝ぎわはこころをいつも積極的に 楽しいこと、嬉しいこと、明るいことを思いつつ寝る。 ○寝ぎわの気持ちは、一晩中潜在意識を左右する。 (例)寝ぎわに、こわいテレビを見るとこわい夢を見る。 ○消極的な考えは打ち消そうと努力するより、反対の楽しいことを考えれ ばよい。 同時に二つの反対観念は成立しない。 ○病人はそれがぐんぐん良くなって元気に働いている姿を想像する。 ○仕事で困難に直面して悩んでいる人は、それが解決して好転した状態を 想像する。 ○にこやかに、ほほえみつつ眠れ→寝顔が美しくなる。 ■ 寝がけ、目覚めの暗示法は 広く応用できる この暗示法は、タバコ、酒を止める他にも、広く応用できます。 ・ダイエット ・不得手な学科の成績向上 ・嫌な上司と上手く付き合う ・・・・・・ 悩んでる暇があったら、簡単なこの「寝がけ、目覚めの暗示法」を 実行して、素晴らしい人生を開いてください。 (メルマガの終わり) 潜在意識に働いてもらうのですから、命令する言葉は行動する言葉を使います。 「~しない」の命令だと、何をすれば良いのかが分らず、ネガティブなままに為ります。 多くの人は、顕在意識に働きかけますので、「~しない」式の命令を使いますが、行動は逆になることが多いです。 言葉に注意すれば、どの様な生活習慣も身に付きますよ。簡単に。
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まあいっかの考えを持つ。
お礼
まさもその通りですね。「まあいっか」。昔はよくやっていたのですが、最近は・・・ その考え持つようにしようと思います。
>仕事、家族、友人関係、全てが以前より格段に良い状態になっているのに、この小さな「グルグルネガテイブ思考回路」に悩まされています。 というのは、人生何処かに必ず落とし穴があるはずだという、ペシミズム的な思考法が子どもの頃に築かれてしまった為ではないでしょうか。 落とし穴に落ちたって、そこから這い出せば良いのだし、「誰か助けてくれ! ロープを投げてくれ!」と叫べば良いのだけれど、一人で何とかしなくちゃいけないんだ、結局、人は最後には独りになるんだからという不安感があるので、「ネガティブ思考回路」が出来上がってしまったんだと思います。 でも、これは必ずしも悪いものではなくて、「転ばぬ先の杖」でもあるので、自分で自分を否定しないことだと思います。 否定すれば否定するほど、記憶に焼き付くので「ネガティブ思考回路」は強固になります。ですから、これからは「保険回路」とでも名付けてポジティブに捉えた方が良いと思います。 強迫観念ですが、上に這い上がろうと必死な時は目の前のことに集中できているので不安感を忘れられるけれど、順風満帆に事が運び出すと、急に先のことに対してあれやこれやとネガティブなことが浮かんでしまうのでしょう。 しかし、もうこれは習性なので完全に消すことは出来ないと思います。 ですので、他に打ち込めることを見つければ良いと思います。 サークル活動でも良いし、庭の手入れや家庭菜園に精を出すのでも良いし、ジム通いでも、ジョギングでも良いので、他に楽しみを見つけることじゃないでしょうか。 自分の几帳面さを否定するのではなく、それを生かす方向に持っていけば良いと思います。 暇な時間を作ってしまうと、自分の殻に閉じこもってしまいやすくなり、ネガティブ思考に支配されやすくなってしまうので、ジョギングや登山、サイクリングなどのように体を動かす時間を意識的に作ったり、写真撮影や絵画とか料理など創作意欲の湧くことに熱中する、そういう趣味の時間を作るということが大切だと思います。 一つのことにとことん拘るから強迫観念になるのであって、自分にとって楽しいことを増やしていって、そのことに熱中出来るようになるなら、それは趣味ということだから何も問題はないですし、多趣味になればしたいことが沢山あるし、趣味を通して人と会話を楽しむ機会が増えるので、パソコンのファイルのゴミ箱のような細かなことに拘る暇そのものがなくなると思います。
お礼
大変ご丁寧なアドバイス、ありがとうございます。 子供の頃神経質、高校大学社会人、初期までそれと結構アクティブで明朗。 今でも、多趣味で音楽、スポーツ、旅行等々、色々やっていますが、先日actonis921さんが言う様に「ネガティブ思考」を忘れようと。登山に行ったのですが、登山中、かなりハードなコースでも頭にネガティブ思考が浮かんでしまったんですね。これには参りました。そのお陰で道に迷い遭難しそうになりました(笑) actonis921さんが言われるように、自分にとって楽しいことを増やしていき、後は時間が解決してくれると信じ、前向きに生活していこうと思います。 何度かこの文章を読み。自分に自信をつけていこうと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
自己暗示の方法、ご教示ありがとうございます。 これを行った翌日から、早速効果が出てきました。 強迫観念がなくなり、実にスッキリ、1日を正しく「ポシティブ思考」で過ごす音ができました。 ところがそのその翌日から本日迄、又、強迫観念が出てしまいました。 (ただ以前よりは大分マシになっていると思います) この方法は一進一退なのでしょうか。 気長に続けてみようと思っています。 大変ありがとうございました。