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自分の顔に対する執着心
自分の顔に対しての過度な執着心に悩んでいます。 男です。 自分が醜いという考えに支配されてしまいます。 具体的には目、鼻などのパーツに意識が集中してしまいます。 仕事中など、ストレス負荷がかかる時ほどその思考が強くなり、また 人が多くいる場所になるほど、そのような状態にもなります。自意識過剰かもしれません。 その為、ここ数年は鏡を極力見ない生活をし、できるだけ容姿を気にしない生活を心がけたのですが、年齢もかなりの年齢に到達し、異性がいないままの人生は淋しいと感じ、一念発起で外面磨きに賭けてみました(それまでは主に中身を重点的に磨いていました)。鏡は相変わらず怖かったのですが、多少は見ないとどうにもならないので、見るよう努力をし、ある程度外面も磨かれてきて、自信になったのですが、それとは裏腹にまた外面へ意識集中したために、顔に対する強迫観念じみた劣等&欠点思考に支配されてきました。ここ数ヶ月はかなり重度でつらい状態です。鏡を見て、かつてのように鏡を避けていて(今も避けていますが)、無頓着だった時期に比べて、かなりの外面でも磨かれたにもかかわらず。それに反し欠点が余計許せなくなり、その考えに泥沼の様相を呈しています。 元々、完全思考が強く、特に容姿面においてその偏った思考が強いです。 人格的な問題はその他、その他強迫神経気質(今は改善)、対人恐怖(継続中)、自己臭恐怖(今は軽減)などがあります。 私は実際容姿は悪い方だと自認しており、それに関して美観上の悩みかと思っていたのですが、最近磨いても、尚、こういう執着思考が根強いというのは、強迫神経症やいわゆる醜形恐怖症なのかな?と思えてきました。 どうすれば、このような苦しみ、執着観念から脱せるでしょうか?
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お礼
回答ありがとうございます。 似たような症状の方がおられるのですね。 しかし、私の場合コンプレックスの境界線を大きくオーバーし、 おそらく私は、35cocoaさんが思っている以上に状態ととらわれは厳しいと思っています。 たしかに、他者に受け入れられるのは必要だと思います。 なぜなら、私は未だ恋愛経験がなく、また極度の対人恐怖症も併発しています。もしかして、他者からの本当の愛の享受があれば、そのような囚われから開放されるのかもしれませんね。 ネット上では「そのような症状を改善してから恋愛に走るべき」という言葉も散見しますが、逆説的に質問者さんのように本当の愛を知ることで、この神経症という名のしがらみから開放されるかもしれません。。。 神経症があるため、恋愛に対してかなり臆病で身動き取れなくなっていましたが、少し勇気もらえました。